Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

3/21 えながハウス 十四日目

2016-03-21 12:08:38 | 日記

今朝玄関を出ると空は快晴なれども寒風が少し強めに吹いていた庭先で…

「へ…へちゃっ、ぺ!」

(﹡ˆ ˆ﹡)と、まだまだへたっぴなウグイスの歌が響きます。

それから川っぺりに到着しエンジンを切ると、今朝もまた様々な鳥たちの歌声があちこちから響いていました。












そして最近、中洲が妙に静かだなぁとは思ってはいたのですが…

(〃▽〃)どうやらアオサギの長男殿(長女かもです)が巣立ちを果たしていた模様であります!。




そして帰り際に今一度
















(﹡ˆ ˆ﹡)私の頭上をアオサギ長子殿が過ぎ去って行きました。




おそらくは今朝、親元を離れて独り立ちしたと思われるアオ長子殿。

(^_^)ゞ「この川っぺりにようこそー!」な、今朝の夜明けであります。















































































今朝の冷え込みは雲の粒子をしっかりと結晶化させていたようで…












しばらくぶりの淡い彩雲が滲んでいました。





















(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。



























































































今朝は北風が少し強めだったおかげか鳥たちの活性はかなり低めです。

そんな雑木林の樹上に今朝もエナガもチラッと…




(﹡ˆ ˆ﹡)カワエエお顔を出してくれましたけれども、↑およそ15mほどの高さの樹上から降りて来ることはありませんでした。

おそらくエナガ達の秘密の巣の一つはこの↓葉っぱの奥にある筈なのですが…




やはり今朝の冷え込みが抱卵にも影響しているようで、いつもならペアが一緒に菜食している朝ごはんも今朝は一羽づつが抱卵と菜食を交代しながら行っているように見えました。

その足下で紫色に輝くホトケノザが群生しています。




その近くをアオジくんが転がるように行ったり来たりと(笑)。




(﹡ˆ ˆ﹡)そして今朝ようやくお見かけしたツグミっちょはこちらの二羽のみになりました。








例年、この川っぺりに訪れた冬鳥たちの中で最も遅くまで居残ってくれていたツグミ達が、今年はずいぶん早めの出発を既に終えているようです。


そして私と一番仲良くしてくれる冬鳥の…




(﹡ˆ ˆ﹡)ジョビ吉くん(ジョウビタキ♂)はいつもと変わらず今朝もまだここに居てくれています。

























「えへへ」








それでは今朝の親元はこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝








3/20 えながハウス 十三日目

2016-03-20 09:52:44 | 日記



「……ヂュルル…ヂュリリ…」




(〃▽〃)…夜明け前、いつも原チャを停めている場所に到着しエンジンを切った途端に、紛れもないエナガ達の小さな鳴き声がどこからともなく聞こえてきました。

おそらく木々の枝などで音が回ってしまい、音源の位置がよく分かりません。

それでも私はふらふらと憑りつかれたかのようにさまよい歩き……いつの間にかお天道様が顔を出していることにさえ気づいていませんでした。








(´ • ө • `)…我に返って、いつもの定位置に腰を落ち着けて朝日を浴びます。




日の出からしばらくすると






































(≧∀≦)このオッポの曲がり具合!そんでこの距離感!。

( -`ω-)✧…間違いなくいつものエナガペアのお帰りであります!(キリッ!)。

今朝の彼らは一時私の鼻先にまで突撃してきて思わず私は…

Σ(*゜д゜*)ドキッ!!「(私、喰われちゃうのー)」

などと身の危険を感じるほどでした(笑)。

もちろん私も必死でレンズを向けるのですがファインダー内に収める事すら至難。運良く収まったところで…近過ぎて全くピントが合いません。




およそ数分間、エナガ達にいいようにあしらわれた私は………とても幸せでした(ポッ)。




(﹡ˆ ˆ﹡)どうやら抱卵も無事継続中みたいです。

おそらく羽化は早ければ今日明日にも…遅くても後二、三日で孵るものと考えられます。

今朝は冷え込みもグッと緩まり、お腹を空かせた親鳥達の朝ごはんは小一時間で終わり、彼らはまた巣に戻って抱卵を再開していたであろう今朝の川っぺりであります。

















































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。





















































































































今朝はこのツグミ一羽だけしかお見かけしませんでした。




木の葉の芽がはちきれんばかりに膨らんでいます。








その芽を美味しそうに啄むヒヨチー(ヒヨドリ)です。




木の葉が開ききれば私たちにはもう簡単に鳥たちの姿を捉えることは出来なくなります。

そんな木の葉の芽を啄むヒヨチーを私は力の限り応援しています(笑)。




(﹡ˆ ˆ﹡)今朝はジョビ吉くん(ジョウビタキ♂)も大サービスしてくれました。

















朝日に透ける美しい尾羽根と翼の御開帳であります。




目前に迫ったヒナヒナ達の羽化と、桜の開花も足並みを合わせているような今朝の御開帳はこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝





3/19 理性と感情

2016-03-19 12:35:22 | 日記

昨日の昼過ぎから降り始めた雨は、今日の早朝までシトシトと降り続いていました。




ようやく雨の上がった正午前にいつもの川っぺりに到着すると、そこには沢山の人達が歩き、騒ぎ、遊んでいます。




やはり春休みの始まりと連休初日ということなのでしょうね。








ほとんどの鳥たちはとっくに逃げ出しているようですが、一応軽く川っぺりを一回りしてきました。

(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。

























(﹡ˆ ˆ﹡)地味に初見だったホオジロくんの入浴シーンにぶつかりました(笑)。















それではせっかくの連休初日ですので…

この春から新しい生活を始める人々に向けて、各方面から絶賛不興を買いまくっている「人生の重くて真面目なお話しシリーズ」の始まり始まりであります(笑)。















では問題です。

理性と感情ではどちらが大切でしょうか?。

(※注意。感情が大切だと思う方々はこれ以上先を読まないように強くお勧め致します)





















この話は大抵の人が今までに最低一度や二度は考えたり議論した事があるんじゃないかなと思います。

そもそもこの問いは理性と感情が対立している全く別の因子である。と、そういう前提で問いかけています。

もう少し砕いた言い方をするなら、豊かな感情に身を任せて奔放に楽しむ生き方がいいのか、理性的で真面目だけどつまんない平坦な生き方がいいのかと、そういうことを問うています。

しかし実際のところ私たちの理性や感情とは別々に独立している対立的な因子などではありません。

理性や感情という名称は、心そのものが常に変化しているその時々の状態を呼称するただの名前に過ぎないのです。

故にそもそもこの問い自体がナンセンスで、意味の無い間違った問いかけなのです。

理性とは、一般的に善意とか、きれい事とか…言葉を使う人によっていい意味と悪い意味の二極を指しています。

感情とは、一般的に喜怒哀楽のことを指しています。

ここでは少し話を整理して…感情とは、好き、嫌い、どちらでもない、という三態にまで絞りたいと考えます。

では理性と感情の関係性についてですが、物事にはたいていの場合順番というものがあります。

心の場合はまず何かを知覚した瞬間に、知覚→理性→感情という順番で、心そのものが瞬時に変化します。

まず何かを知覚した瞬間に、私たち個人の常識や価値観などという理性的な判断が働き、その価値が自分にとって高いか低いかなどが計測され、好きか、嫌いか、どちらでもない、という感情へと心は瞬時に変化します。

このプロセスはとても素早いプロセスなので、私たちが余程注意深く集中して自分の心を観察していなければ、普通はいつの間にか抱いてしまっている「結果」としての感情しか自覚することは出来ません。

だから私たちは往々にして「人間は感情の生き物である」などという迷信に引っかかります。

本当は自分の価値観と異なる価値観が理解出来ない、或いは理解したくないというかなり残念なお話なのです。

例えば、一つのリンゴを見た全ての人がが「好き」だと反応を同じくすることは絶対にありません。

更に対象を絞って、リンゴが大好きな一個人がそのリンゴを見たとして、ついさっき大好きなリンゴをたらふく食べた直後に見た場合と、半年間ほどリンゴを見る機会さえなかった時に見た場合では、その人の心に生まれる感情は真逆にまで変わってしまうことでしょう。

更に重ねて、リンゴが大好きでリンゴに対してとても詳しい人間がそのリンゴを見たとする場合。

その人が一つのリンゴを一目見ただけで…それに使用されたワックスや農薬、そして出荷に至るまでの手間などが良質なものであるか、または粗悪なものであるか等の判断がつくほどに詳しかったします。

そうなると当然、良質なリンゴならば「好き」という感情が生まれるでしょうし、粗悪なリンゴならば「嫌い」という感情が生まれることになります。

そしてあまりにも理性が未熟であれば…

腐ったリンゴを安いペンキで真っ赤っかに塗りたくったものを見て喜び、高いお金を払って購入し、実食し、お腹を壊してみて…今度は激怒します(笑)。

このように理性的な価値観や判断から基準が生まれ、その基準で測られた感情が瞬間瞬間で心の中で生まれては消える変化が続いて行きます。

だからこそ、この理性というものが未熟であればその人の心には常にジェットコースターのように荒っぽい感情が波打ち吹き荒れて、その人は自分の感情に翻弄され続けることになります。

また逆に心をしっかりと育て、理性が成熟すればするほど、その人の感情は深く、揺るぎなく、穏やかなものになります。

そして、幾つになってもまるで小学生や中学生みたいな荒っぽい感情しか知らない未熟な人々は意識的に穏やかであろうと日々務める人々に対して…

「アイツは無感動で味気ない人間だ」…などと、無智を根拠にした根も葉もない妄想による嘲りと濡れ衣を被せてしまいます。

(﹡ˆ ˆ﹡)ほんと、バカバカしい話です。

誰だって子供の頃の理性は未熟です。

未熟だからこそ子供はウンコやオシッコという単語だけでも大喜びします。

そして本来子供の理性が未熟なのは当然の事です。

それは、まだまだ絶対的な経験の量が足りていないというだけのことです。それが別に悪い事ではありませんし、まあ元気があるだけまあまあ結構なことでもあります(笑)。

しかしある程度いい歳をした大人が、まるで学生程度の未熟な理性しか育てていないとなると…これは確実に「悪い」という事になります。

ここで言う「悪い」事とは、未熟なその御本人とその人と関わり持つ全ての人々が、確実に不幸を味わうという意味合いで断言的に「悪い」と言えるのです。

未熟な理性→未熟な感情。

そんなものを「ピュア」だとか「キラキラ」だとか「自由」だとか「スピリチュアル」だ、などと思い込んでいるとても可哀想な人々が……ここだけの話、実は意外に沢山いらっしゃるのであります(笑)。

そんな人々は…

好きな物事にはとことん依存した挙げ句の果てに、最後には飽きて放り出し、また別の依存先を探し出してのめり込み…同じことを何度でも何度でも繰り返します。

そんな人々は…

嫌な物事をどこまでも差別した挙げ句の果てに、最後まで見向きもせず、結局何も学ばないまま、暴風雨のような自分自身の感情にいつしか心が押し潰されてしまいます。

こんなことは「悪い」に決まっていますよ。

では一体どうすれば「良く」出来るのか?。

理性ならば育てることが出来ます。

原因と結果という尺度で考えれば、理性が原因で感情が結果であることは自明。

だから結果である感情を御することは大変に無理が大きく、大抵の場合はその努力に見合うだけの成果はなかなか得られません。

しかし原因である理性という状態ならば、私たちが様々な経験を積むことで、そこから視野を広げ、自分自身の意識的な努力次第で何時でも何処でも十分にアップデートし、鍛えることが可能です。

そうしてある程度のアップデートに成功すると、私たちの感情はいつの間にか大きく変化しています。

要するに成長するのです。

感情的であるということは、ちょっとした事ですぐに怒るということです。

それはちょっと気に入らなければすぐに泣き喚く赤ちゃんの頃から身体だけは大きくなっても、精神的には何も成長していないという…とてもとても恥ずかしいことです(笑)。

こうした赤ちゃんみたいな大人が今の世の中には…歴史的にみてもかつて無かった程に掃いて捨てるほどいらっしゃる異常事態な世の中が今の私たちの世の中なのです。

どうかそうした恥ずかしい人間にならないように気をつけて、四月から始まる新しい生活を送って頂ければ…世の中はずいぶんといいものになりますよ。




よい一日を。







230 拝

3/18 えながハウス 十一日目

2016-03-18 15:57:58 | 日記



きになるなぁ

きになるきのこが

きになるなぁ




(訳:気になるなぁ 木になるキノコが 気になるなぁ)




( • ̀ω•́ )✧…などと、字余り上等で一句詠んでみる私であります(笑)。

今朝も川面からは昨日の(多分)イソシギくんだと推測していた小鳥の鳴き声が今朝もまた、フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!っと響いてきました。

鳴き声の動きをレンズで追って視線を凝らすと…




(◎-◎;)…ありゃま、コチドリくんでありましたかかか(汗)。

昨日は一羽だけだったようなコチドリくんが今朝は堰に5~6羽ほど集まっています。








まるでコチドリ達の合コン会場と化していた堰に背を向けた私は…

本当に気になって仕方ない一番大きな大きな案件を半ば諦念しつつ、フラフラと歩き始めました。























(⊙⊙)………………………………………… あ




(T.T)…いました、エナガがいました。




発見したのは定位置から約5~600mは離れた所です。

彼らの尾羽根は真っ直ぐに伸びていて、抱卵中である事を印す寝ぐせの跡は見当たりません。

そして私を見て露骨に逃げるようなことこそないものの、以前のようにエナガ達の方からこちらに近づいて来る様子もまたありません。

エナガ達は私が知る営巣場所から遠ざかる方向へと木々を渡りながら菜食して行きます。

以上の事から確証はないものの、多分定位置で営巣していたペアとは別のペアである可能性大であります。

それでも…もし巣があるなら後を追って巣の位置を特定しようか…とも思いましたが、私を警戒するように一定の距離を常に開けているペアを追い回すことは忍びなくて…いつの間にか私の足は止まっていました。




たかが三日、されど三日ぶりでエナガ達と再会出来た今朝はとても暖かく、もう季節が完全に変わったことを告げているような川っぺりでした。













































































































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。








































(﹡ˆ ˆ﹡)森の大工さん兼ドラマー、コゲラペアのドラミングが今朝もいいリズムで響きます。












このドラミングを合図に混群メンバーが集い始めます。
















ツグミ達は更にその数が減っています。




水鳥達のように一斉に居なくなることはなさそうな小鳥たちの渡りですが、この小さな翼で数千から数万kmの旅をこなせることが、未だにちょっと信じられません(汗)。
















(﹡ˆ ˆ﹡)珍しくシメ子さんとモズ子さんの女子陣がお出まし下さいます。





















突如、ジョビ吉くんがジョビ蔵くんに襲い掛かりました。








襲撃の直前、私の立ち位置はちょうどジョビ達のテリトリーの境界線辺りに立っていました。

その私の右側7mの位置に居たのがジョビ吉くんで、そして私の左前3mの位置にジョビ蔵くんがいました。

ジョビ吉くんが飛び出し、私の鼻先を掠めるようにしてジョビ蔵くんに突っかかって行った時。

私の耳には「ヴヴヴヴヴヴヴヴ!」というモスキート音に似た羽音が届いていました。

以前ジョウビタキが出す羽音を初めて聞いた時のことを思い出します。

しかし今回の羽音はその時のような柔らかいものでは無く、アノ世にも恐ろしいスズメバチの羽音に通じるとても攻撃的な羽音のように感じられました。




争いはジョビ蔵くんが退避することですぐに終息しました。

「あーびびったよー、びっくりしたよー」(笑)




もう渡りの季節の筈なのですが、未だにテリトリーの侵害は御法度のようなジョビ吉くんの振る舞いを見ると…このままここに居残ってくれてもいいのよと、そう思わずにはいられません(笑)。




まあそれはそれとして、もしかしたら鳥たちにとって羽音もまた一種のコミュニケーション手段として機能しているのかも知れないなぁ、と思った今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




よい夜を。







230 拝

3/17 一時停止

2016-03-17 10:50:55 | 日記




フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!…




と、イソシギ男子(多分)は川面から6~7mの高さを旋回しながら、未だ見ぬ未来のお嫁さんに向けてのアピールソングを歌っているようです。

私がいつもの定位置に居たおよそ二時間の間ずっと歌い続け、おそらく私が立ち去った後もお嫁さんが現れるまでずっと歌い続けているのでしょう。

その歌を聞きながら今朝も時間の許す限り…小さくて、白くて、丸くて、モコモコした鳥影を探し歩きました。








しかし、残念ながら今朝もまたエナガの姿を見つける事はありませんでした。

だけど…エナガが営巣を放棄して立ち去ったという可能性は高まっていますけれども、それでもまだそうと確定した訳ではありません。

今朝も空は晴れ晴れとしながらも冷え込みは厳しくて、そんな中で卵を冷やさないようにエナガ達は今も全力の抱卵中で出てこないという可能性もまだあります。

そういえば八日目までは日の出からおよそ三~四十分ほどするとかなり気温も上がっていたように思い出します。

そして昨日今日は、日の出から一~二時間経っても尚、かなり冷たい風が北側から吹いていましたね…。

明日は私の仕事も休みなので、気温が上がるお昼頃にもまた様子を見に行けます。

そして、もし抱卵が成功したならば、雛達が羽化するXデーはおそらく桜も満開になっている筈の連休明け22日前後が有力です。

とりあえず「えながハウス」のサブタイは、再びエナガ達の元気な姿を確認した際にまた復活しようと思います。













































































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。


































(﹡ˆ ˆ﹡)かなり残念な前ピン画像↓ですが、どうやらハヤニエをしている様子のモズ男くんであります。




エナガ混群のレギュラー、シジュウカラペア単独の朝ごはん風景です。




(﹡ˆ ˆ﹡)一度ごはんを木の枝にチョコンと置いてから、お行儀良く召し上がっていたシジュウカラ卿のテーブルマナーであります(笑)。
























































(﹡ˆ ˆ﹡)エナガ達と入れ替わったという訳でもないでしょうが、アオジ達の数が微増しているみたいであります。




(﹡ˆ ˆ﹡)ジョビ吉くんジョビ蔵くんともに元気に健在です。









ジョビ達の旅ももうすぐに迫っていますが、「渡り」をする鳥たちは基本的に同種の仲間が集まって旅立ちます。




しかし日本で見るジョビ達の同種を排除する激しい行動をみていると、渡りの際に果たして群れをつくるのか、それとも各々が単独で旅を決行するのか…どっちなんでしょうね?。




私の疑問に答える術のないジョビ蔵くんも、すっかりヂベタリアンと化した今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝