河野洋平
河野太郎が脱原発、自然エネルギーを
唱えるのはなぜなんだろう?
CO₂削減が世界の潮流になっている今、
原子力発電に変わる代替エネルギーがなくてCO₂削減は達成できないし。
それに反して彼は脱原発、自然エネルギーを主張している。
そんな疑問を感じている時ユーチューブで
次のような記事を見つけて納得した。
それは彼の一族が中国製の太陽光パネルを
取引しているからであった。
しかも中国製の太陽光パネルはウイグルで
生産されているためアメリカでは輸入禁止
になっているにもかかわらずである。
河野太郎の実弟の会社。
日本端子株式会社
(平塚市)
大株主 河野洋平(父)
代表取締役 河野二郎(次男)
3社ある海外子会社は全て中国のみ
北京日端電子有限公司
昆山日端電子有限公司
香港日端電子有限公司
ブログに政治的な事を書くのは
好ましい事ではないと思ったが、
彼の実態を知って、黙っておれなくて。
それに戦後、日本で最初に湯川秀樹がノーベル物理学賞を
受賞した歴史がある。原子力発電を廃止することにより
日本の原子物理学を衰退させていいものだろうか?
尤も、「電子計算機は世界2位ではダメなんですか?」の
発言元は河野太郎と言われているからな。
むべなるかなである。