自衛隊病院の続き」

チャイナ・ウイルス感染者122名を収容した自衛隊病院で
11４名軽快退院したのは前回書きました。
今回、自衛隊病院から貴重な医療レポートが発表されたので
結論だけ書いておきます。
無症状及び軽症者の約半分に肺に画像上の異常が認められ
そのうち三分の一が悪化したそうです。
　　　　　　　　　　（河野防衛大臣Twitter）
自衛隊の皆さんに感謝と敬意を表して”敬礼”。
無症状及び軽症者だからといって安心できませんね。
悪化するときは瞬く間に悪くなるそうですから
感染しないように気をつけるしか方法はありません。

近所の公園にやっと桜が咲き始めました。

客員、特任教授（パート）

チャイニーズ・ウイルス（トランプ大統領が使っていた）の感染症が
マスコミで多く取沙汰されている。特にテレビで出てくる感染症専門家と称して
紹介される先生方の肩書に惑わされてはいけません。
そこでその人たちの肩書について一言説明させて頂きます。
客員、特任教授を一般の言葉でいえば「パートの先生」です。
一月に１～数回講義をしているだけです。更に付け加えれば
元国立何々研究員とか元何々感染症委員という先生方は
元が付けば専門の学会の異端児と理解しておいた方が
わかりやすいと思います。従ってそうゆう人達は学会で認められている正確なデータを提供するわけではなく
自分の或いはテレビ局の都合のよいデータを出してきます。
そのような先生方あるいはコメンテータの説明は眉に唾を付けておいた方がいいと思います。
うがい、手洗い、君子危うきに近寄らずでいきすか。

似非専門家と似非コメンテイターに捧げます。

自衛隊病院（感染者122名）

自衛隊病院は武漢ウイルス感染者122名を収容した。
恐らく日本で一番多い収容人数ではないかと思われる。
114名（約94％）が既に退院しており、死亡した患者さんはゼロだったそうです。
さらに驚くことに隊員への感染もゼロだったそうです。
　　　　　　　（河野防衛大臣のツイートより）

自衛隊員の皆様に感謝と敬意を表して”敬礼”。

武漢肺炎未だ収束せず

先月ジュネーブで開かれたWHOの会議でタイ代表の演説がSNSで拡散して
評判になっている。
「テドロス議長の横の副議長あなたも感染するかもしれませんよ。
テドロス氏は中国に行っていたから。わたしは全く心配ありません。
テドロス氏から握手をしてもらったことがないですから。
世界の人が安心できるように、次回は武漢で開催しましょう。
今は空いているから北京でも万里の長城でもかまいません。
費用の半分は私が持ちます。もし家内が許してくれるなら」と。
WHOの会場も大笑いしたそうです。
甘いけれどスパイスのきいたタイ料理みたい。
ほとほと感心した。

桃の節句も終わり

桃の節句も終わったのに全国イベント中止
大、高、中、小の学校の卒業式も中止、
毎日、毎日武漢ウイルス感染者の増加がないことを祈り
全くC国のおかげで鬱陶しい世の中になってしまった。
早く収束させて下さい。神様、仏様、お雛様！