座して死を待つ、専守防衛

中国のアメリカにある領事館がついにFBI
が突入した。これは米国の中国に対する
本気度で宣戦布告に近いとも言われている。
新聞、テレビが事の重大さを取り上げていないのが
気になる。中国マネーに忖度しているためか？
ただ戦争といっても昔のようにドンパチやるわけではない
と思うが。日本も憲法改正反対、スパイ禁止法案反対
なんて、のんびりしたことを言っている時ではないと思う。
自国は自国で守らなければ。ただ防衛網を破る新しい
ミサイルが次から次へと開発されている昨今、
守っているばかりでは限度がある。
河野防衛大臣が「座して死を待つよりは、出でて活路を
見出さん」と専守防衛を提言している。この考え方は
現行の憲法の下戦後からあった。
河野防衛大臣に完全に賛同します。

蓮池、梅雨の晴れ間

「三峡ダムはよく耐えている」
中国の有力新聞の論調が変化してきているそうです。
かの国は隣国と似ていて不確実をよいことに平気で
大口をたたきますよね。
三峡ダムが出来た時は一万年もつ、数年後は
千年もつ、近年は百年もつ、直近は上記の論調に変わった
そうです。隣国の大統領は米国ボルトン氏によれば
「総合失調症的」だし、習近平は中国共産党から
「こいつやばいんではないか」と見られているし
実際に、奥さんと娘さんに見捨てられて別居しているそうです。

令和2年7月豪雨

今年の梅雨は令和７年豪雨とよぶらしい。
本当に豪雨が周期的にやってくる。
ところで中国も豪雨で世界最大の三峡ダムの決壊が噂
れているが、これをブラック・スワンと
呼ぶらしい。今までは軍事の標的としてされていたとは
全く知らなかった。今回初めて知った。
雷も落ちるし、蝉もなくけれど、梅雨は一向に
おさまる気配がない。東京ではCコロ感染者が
増加しているし鬱陶しい日々が続いている。
豪雨よ早くおさまれ、Cコロも早くおさまれ。

仁和寺

仁和寺、仁和４年（888)建立、真言宗御室派の総本山。
因みにわたしは真言宗東寺派の本山、東寺の近くで育ち
東寺境内は遊び場所でした。

仁和寺って聞いたことありませんか？そうなんです。
昔、国語の古文に悩まされたあの「徒然草」に２回も
出てくるのです。

１．すこしのことも、先達はあらまほし事なり。
　仁和寺のお坊さが念願かなって、石清水八幡宮にお参り
　に行って勘違いして山門のみお参りして帰ってくる話。
２．仁和寺の鼎の僧
　酔った勢いで鼎を被って踊り、大受けしたまではよかった
　のだが首が抜けなくなって大騒ぎする話。

今は騒々しい外人観光客もおらず、ただ千二百年の
悠久の歴史を刻んでいるだけです。