名古屋市科学館の一般投影のテーマは、月替わりです。ひと月過ぎると星空も移り変わります。さらにいろんな天文現象や天文学の話題をまんべんなく取り上げていくためにも、このペースは必要なんです。でも新館になってからは平日も満席が続いているので、なかなか毎月見られないって声もお聞きしています。すみません。
12月ごろは、平日の最終回に少し空席もできていたのですが、今月はあの夏の頃のように、平日も早い時間での売り切れが続いています。大学が休みに入り、受験生の方も行き先が決まった方がフリーになり、と、学生の方の来館が増えています。勉学から離れても、科学を学びに来てくださるのはとても嬉しいことですし、「科学館へ行くこと」がいい意味のレジャーになっているとすれば、それはそれで素晴らしいことだと思います。
2月の一般投影は「オーロラ幻想」でした。宇宙空間からオーロラを見て、地上に戻り、実写のオーロラをご覧いただく内容でした。写真は実写映像シーンです。今年の2月は1日多かったと言えども、短いです。正直もう終わりって感じで寂しいです。このオーロラの映像は、これからも講座や天文クラブ例会などの場面で使っていきたいと思っています。
さあ、そして明日からは「太陽系アドベンチャー」で、デジタルプラネタリウムの機能を活用した惑星間旅行をお楽しみ頂きます。ドームの中での最終の確認作業も終わりました。ではまた明日?
12月ごろは、平日の最終回に少し空席もできていたのですが、今月はあの夏の頃のように、平日も早い時間での売り切れが続いています。大学が休みに入り、受験生の方も行き先が決まった方がフリーになり、と、学生の方の来館が増えています。勉学から離れても、科学を学びに来てくださるのはとても嬉しいことですし、「科学館へ行くこと」がいい意味のレジャーになっているとすれば、それはそれで素晴らしいことだと思います。
2月の一般投影は「オーロラ幻想」でした。宇宙空間からオーロラを見て、地上に戻り、実写のオーロラをご覧いただく内容でした。写真は実写映像シーンです。今年の2月は1日多かったと言えども、短いです。正直もう終わりって感じで寂しいです。このオーロラの映像は、これからも講座や天文クラブ例会などの場面で使っていきたいと思っています。
さあ、そして明日からは「太陽系アドベンチャー」で、デジタルプラネタリウムの機能を活用した惑星間旅行をお楽しみ頂きます。ドームの中での最終の確認作業も終わりました。ではまた明日?