お正月映画大全！？

１２月に入り、いわゆる「お正月映画」と呼ばれる作品が次々と公開されていますね。

僕が小学生～中学生の頃は、「お正月映画」というと何だか「特別」な感じがしたものです。
１年のうちで一番の話題作が公開されていましたからね。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」なんて、僕が子供の頃なら絶対、お正月に公開されていたと思います。（笑）

さらに、子供の頃って「洋画」も特別な感じがしませんでした？
小学生の頃、冬休みに洋画のお正月映画を見に連れて行ってもらうというのが、僕は嬉しくて仕方ありませんでしたよ。

ということで、今日は僕が小学生の頃に見た洋画のお正月映画をいくつか書こうと思います！
皆さんはいくつくらい分かるのでしょうか？

「Ｅ．Ｔ．」
これはむっちゃ有名なので、僕より若い世代の皆さんも分かりますよね？
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにもこの映画のアトラクションがありますし。
僕が生まれて初めて見に行った洋画がこの「Ｅ．Ｔ．」でした。
小学１年の冬だったんですけどね～。

ストーリー、音楽ともに幼い僕の心をガッツリ掴みましたよ。
自分も自転車に乗って空を飛んでみたい！って本気で思ったものです・・・。

「ゴーストバスターズ」
これは僕が小学３年の時に公開されたお正月映画。
タイトル通り、オバケを退治する話ですが、ホラーではなくコメディ。
オバケを退治する道具が「掃除機」に似ていたため、家の掃除機を使って「ゴーストバスターごっこ」をやった覚えあり。（笑）
主題歌も印象的だったな～。

「グレムリン」
これも「ゴーストバスターズ」と同じく、僕が小学３年のお正月に公開されました。
こっちは「ゴースト～」と比べると、ホラー色が強かったかな。
飼う上での３つの約束を破ったことで、可愛かった「モグワイ」が凶暴なモンスター（グレムリン）に変貌するという話でした。
僕が高校生の時、パート２も制作されましたが、２はイマイチだったかな・・・。

「グーニーズ」
僕が小学４年の時に公開されたお正月映画。
屋根裏で見つけた宝の地図を元に、悪ガキ集団・グーニーズが海賊の宝を探しに行くという話で、「子供版インディージョーンズ」といった感じでしょうか。
宝に辿り着くまでに様々な罠が仕掛けられていて、ハラハラドキドキの展開は、ほんと面白かったです。

僕はこの映画にすっかりはまってしまい、コナミから発売された「グーニーズ」のファミコンのカセットも購入！
さらに、この映画の主題歌を歌っていた「シンディー・ローパー」の曲を聞きまくり！
「Time after time」、いいっすね～。

今日の記事を読んで「懐かしい～」と思われた同世代の皆さん、「そんな映画があったんだ～」と思われた若い世代の皆さん、レンタル店へＧＯ！（笑）

さて、添付写真と今日の内容、一見全く関係がなさそうですが、ちゃんと繋がりがあるんです。
それが分かった方は、ちょっとした映画通かも？