Even 言い分

風の向くまま、気の向くままに、今日は何を書こうかな~。

ロックな夜

2011年12月29日 | 音楽
熱い2時間!!

今日は先週の金曜(23日)に行ってきた「KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO」の模様をお届けします。
演奏された曲など一部ネタバレが含まれていますので、30日&31日の日本武道館での公演へ行く予定の方はご注意ください。

会場の日本ガイシホールに到着したのは16時過ぎ。
この日は16時に開場だったので、観客は続々と会場に入っていました。

そんな中、僕と友達はグッズ売り場へ。
すると、目の前にもの凄い列が見えてきました。
寒い中、待つのはツライけど覚悟を決めて並びましたわ。(笑)


で、僕が購入したツアーグッズがこちら。
マフラータオル&ストラップ&ビニールバック。


そして16時30分頃、会場に入りました。
今回の席はアリーナではなくスタンドのため、ステージから遠かったっす。
ステージのほぼ真正面の前から2列目だったので見やすくはあったのですが。

観客は男性に比率が高かったですね。
しかも、僕よりも年上=40代と思われる方々が多かったように思います。
その上、黒系の服を着ている人が多かったです。

17時過ぎに開演。
ステージに氷室京介が登場すると、会場内は歓声と拍手に包まれました。
この時、驚いたのが客席のあちこちで男性ファンが「氷室~~~」と叫んでいたこと。
これまで男性アーティストのコンサートへは何度も足を運んでいますが、アーティストの名前を呼んだり叫んでいるのは大半が女性。
しかし、氷室の場合は大半が男性だったんですよね~。

今回はタイトル通り、氷室京介のBOOWY時代を含む全キャリアを網羅したツアーということで懐かしい曲も数多く聞くことができました。^-^
例えば。。。

ONLY YOU



SUMMER GAME



初めて生で見る氷室京介は、むっちゃ熱くて、カッコ良くて、若々しかった!!
とても50歳には見えない~~~。
MCの時、観客に対し「みなさん」「みんな」ではなく、「お前ら」と呼びかける所も氷室っぽいな~と思いましたね。

本編の最後に演奏されたのは、この曲でした♪



アリーナ公演だとアンコールを待つ間、ウェーブが起こることが多いのですが、今回はなし。
まあ、ヒムロックにウェーブは似合わないか。
アンコールは3曲演奏されたのですが、そのうち2曲はBOOWY時代の曲でした。
懐かしすぎて気分がハイになっちゃいましたよ。^m^

NO NEW YORK



Dreamin’



2時間はあっという間に過ぎ去り、僕の今年最後のコンサートは終了しました。
「マリオネット」と「B BLUE」が演奏されなかったのは残念でしたが、大いに盛り上がれるセットリストで満足の行くコンサート納めとなりました☆

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