昔、天女が舞い降りた!
せっかく清水まで来たので「三保の松原」へ立ち寄りました。
こちらは三保半島の南側にある景勝地でして、日本新三景・日本三大松原の一つとされています。
海岸線には、5万本以上の松が茂っています。
こちらは富士山が美しく見えるポイントとしても有名なのですが、この日は残念ながら雲にさえぎられ、その姿を拝むことはできず。orz
お土産店の店員さんに聞いた所、夏場は綺麗に見える日は少ないそうです。
「富士山を見るなら空気が澄んでいる秋~冬がオススメですよ。」と言われました。
三保の松原には「羽衣伝説」があります。
伝説の概要はこんな感じ。
三保の村に伯梁という漁師がいました。
ある日のこと、彼は松の枝にかかっている美しい衣を見つけました。
それを持ち帰ろうとすると、天女が現れ「それは天人の羽衣です。どうかお返しください。」と彼に言いました。
ところが彼は大喜びして返す気配がないため、天女は「その羽衣がないと天に帰ることができません」と言って泣き出したのです。
彼は天上の舞を見ることを条件に羽衣を返しました。
天女は喜び、羽衣をまとって舞を披露。やがて空高く天に昇っていきました。
こちらが天女が羽衣をかけたとされる「羽衣の松」
しか~し、こちらの松は2代目なんです。
初代の羽衣の松は枯死状態にあり、こんな姿になっていました。(T_T)
せっかく清水まで来たので「三保の松原」へ立ち寄りました。
こちらは三保半島の南側にある景勝地でして、日本新三景・日本三大松原の一つとされています。
海岸線には、5万本以上の松が茂っています。
こちらは富士山が美しく見えるポイントとしても有名なのですが、この日は残念ながら雲にさえぎられ、その姿を拝むことはできず。orz
お土産店の店員さんに聞いた所、夏場は綺麗に見える日は少ないそうです。
「富士山を見るなら空気が澄んでいる秋~冬がオススメですよ。」と言われました。
三保の松原には「羽衣伝説」があります。
伝説の概要はこんな感じ。
三保の村に伯梁という漁師がいました。
ある日のこと、彼は松の枝にかかっている美しい衣を見つけました。
それを持ち帰ろうとすると、天女が現れ「それは天人の羽衣です。どうかお返しください。」と彼に言いました。
ところが彼は大喜びして返す気配がないため、天女は「その羽衣がないと天に帰ることができません」と言って泣き出したのです。
彼は天上の舞を見ることを条件に羽衣を返しました。
天女は喜び、羽衣をまとって舞を披露。やがて空高く天に昇っていきました。
こちらが天女が羽衣をかけたとされる「羽衣の松」
しか~し、こちらの松は2代目なんです。
初代の羽衣の松は枯死状態にあり、こんな姿になっていました。(T_T)
清水は海の幸も美味しいのでイイですよね~。
近くに住んでたのでね。
お元気でしたか?
arakenさんも訪れたことがあるのですね。
訪れるなら富士山がキレイに見える時がいいですよね~
またコメント欄に登場してくださいませ。
三保の松原の羽衣伝説は、色んな形で後世に伝えられているわけですよね~。
愛宕山は京都ですよ
東京の港区にもありますが
高速代はけっこう高いですが
福井にも松原、ありましたね。
僕はまだ訪れたことがないんですよね~。
松を枯らさずに保つのは大変なことだと思います
ごぶさた、すまぬ。
ずいぶん久しぶりに覗いてみたら、懐かしい風景だったので、つい。
また、そのうちよろしくです。
詞章の中にも「三保の松原」って出てきますよね。
その伝説を元に作られたんでしょうねー。
愛宕山も近いんでしょうか?
すみません、全然地理がわからなくて。
三大松原・・・福井(敦賀)の気比の松原は行ったことあるよ。
昔は海岸に松原を設けてたんですよねぇ
防風林として、また景勝地として。
でも、防波堤にはならなくて。。。