既卒就職活動日記

既卒者の就職の大変さ、いろんな悩みなんかを書いていきたいと思います。
3/3掲示板を作りました。

就職率

2015年05月26日 03時47分50秒 | 就職活動日記
この時期とかは、毎年かなりアクセスが多いけど、今年はそうでもないな~。
やっぱり人手が足りていないから就職率は上がってるのかもしれない。

ただ、人が足りてなくても、最低限の書類の精度と面接での受け答えは求められるから
就職が簡単にできるようになったわけではないと思う。

今は好景気で何とかなっている場合は、自分の本当にやりたいことをしっかりと見つめなおしてみて
10年後の設計を具体的にたててみるといいかもしれない。

うーん。

2011年02月07日 00時28分48秒 | 就職活動日記
就活なう。ナウ (NHKの番組)

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ドキュメント20min.「就活なう。」
驚異の内定率を叩き出す就職塾がある。大手就職サイトのカリスマ女性講師の驚愕の内定法、キーワードは「自己分析」。就職目指して入塾した学生の日々に密着する。
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なんか、良く結論が出ないまま終わった気がする。

20分で就活を語るのは無理があるな~。

自己分析は大事ということは伝わってきたけど。


まーでも、面接の前に完全な自己分析
これは必須だと思う!
好きなことに「なぜ?」を5回くらい繰り返すと、根本にたどり着くかも。


試練・・・

2009年07月28日 17時40分21秒 | 就職活動日記

仕事がなくなってしまった今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか・・・w

また就職活動かー。

自分にあった履歴書を探すのって結構大変なんだよなー。

職歴の欄と、自己PRの欄との、かねあいみたいなのとか。


面接でそんなに上手にしゃべる方じゃないから、書類でのアピールは重要かも。
面接でどれだけしゃべれるかって不確定だし。


まーとりあえずがんばろう。


修行して同じ業界にカムバック出来るようにがんばろ!


特に内容がない日記になってる気がするw


最近はジョブ・カードというものがあるみたい。

職業訓練とかトライアル雇用とかを受けるときに必要になるのかな?

働いた実績や訓練の実績をシートにしていくみたい。

普及はどうなんだろう・・。

毎回書いてる気がするけど、キャリア相談は重要かもねー。

ラウンド型説明会

2007年12月06日 04時30分51秒 | 就職活動日記
久々の更新です。

最近就職活動を再開したので、何かあれば更新していこうかなと思います。

福岡県若年者しごとサポートセンター主催のラウンド型合同会社説明会っていうものに参加してみた。


簡単に説明すると、普通の合同会社説明会を一歩進めた感じ。
人数限定で時間も区切られている。
その場で面接をするわけではないけど、テーブル席になっていて、合同会社説明会より、詳しい内容や、自分の聞きたいことが聞ける感じになっている。
業界研究などには結構効果があると思う。
もちろん興味のある企業なら、採用担当者に連絡先を教えてもらえるので、後日面接も受けられる。

一定の年齢以下なら誰でも参加できると思う。福岡県の組織がやってることだけど、他の県でも、ジョブカフェなどが色々行事を開催してると思う。


参加して、IT業界の現状がしれたのは結構よかったと思う。


やっぱりC言語は大事なんだなとか、色々な研修制度とか、なぜ30歳を過ぎる頃から未経験者の採用がしにくいかとか。

ただ、何にしても最後に行き着くのは、コミュニケーション能力。

これは未経験の場合はかなり重要な要素。
ってか、どこでもそうだと思うから何とも言えないけど・・。

IT業界でとくに必要なコミュニケーション能力はどんなものかも、何となく分かった気がする。


自分は業界研究に弱点があるって自覚してたので、参加してよかったと思う。ちょっと遠かったけどw

と、言いながらまだ企業への応募を悩んでるんだけど・・。


その一つが、自分がやっていけるか心配なのと、向き不向きの心配。
入ってしまえばやっていけると思うけど、IT業界も職種がかなりあるので、どれがむいてるのかとか、下流工程のプログラマの辛さとか、色々考えてしまうのも事実・・。

まー、辛いからこそ身に付くものも多いと思う。向き不向きで辛さの度合いも変わってくるのかな・・。

自分は未経験だから、研修プログラムがしっかりしてるところがいいかな。
でも、説明会で、しっかりした研修制度があるところも多いことが分かった。


となると、次ぎに気になるのが、研修や就業場所。
自分はこれがかなり重要な要素。

一人暮らしをして、資金が持つのかとか、東京の通勤ラッシュはいやだとか。
福岡のラッシュでもいやになるのに(笑)。
ただいやなだけじゃなくて、この辺は目的意識で違ってくるとは思う。
東京にしかなければどんなことがあっても東京に行かざるをえないだろうし。

なんだかんだ言って、自宅から通えるところが楽だし、お金も貯まるのでいいとは思う。仕事に集中できるし、体調管理とかもあんまり考えないでいいし。
精神的にもリラックスできると思う。まー、自分の場合だけど。

この状態なら多少辛い仕事でも何とか耐えていけると思う。

あんまり頼りすぎるのもどうかとは思うけど・・


今まで頼ってて、働くのも自宅からっていうのも、ちょっと考えるところはある。
でも、その考えももう古いのかもしれないね。
結構自宅から通ってる人の方も多いし。住んでる場所にもよるだろうけど。
中途半端な都会だからね・・。


25歳の時くらいまでは既卒でアルバイトもしてなかったので、完全に頼ってた。
でも、そのころも就職に対する危機感があったし、考えることも、色々吸収できる時間もあった。


きりがなくなってきたのでこの辺で辞めようw

新卒の人は、既卒にならない方がいいのは確か。
既卒になったらその時点から、非正規雇用の人生が始まるかも・・。
一概には言えないけどね。目的も様々だから。でもそうなる可能性はかなり高い。自分の感覚では90%くらいはそうなるかな・・。

既卒者の人は、人生プラン(キャリアプラン)をしっかりと考えることが一番先決だと思う。詳しくは、過去の記事とかに少し書いてます。キャリアカウンセラーに相談に行くのも1つの重要な手段だと思う。若者相談をしてるところも多いし。ただ、相談員のレベルというと失礼だけど、そういうものの影響も結構あると思う。ほとんどのところがしっかりしてるけど。ハローワークとかが安心かな。何にせよどんなところでもまず働いてみるのが、人生を考える一番いいきっかけになるかも。派遣とか期間が区切られているので結構いいと思う。


俺もがんばろ。色々考えながら。

就職最前線(テレビ)

2007年01月22日 23時33分40秒 | 就職活動日記
福岡の番組で、就職最前線っていう合同会社説明会を特集した番組があってた。


いんぐす就職フェア特集の30分番組(深夜)でその様子をレポートする感じの番組だった。

こんな番組もあるんだナーと、ちょっと感心したりw


地元の感じが出ててよかったとおもう。



対象は今の大学3年生が主な感じだけど。


ここのサイトに来てる方は、既卒者が主だと思うので、合同説明会にはいったことがある人も多いと思うから、その様子と学生・採用側へのインタビューなどが放送されてる感じだった。


まー、あんまり番組の説明をしてもしょうがないのでこれくらいで・・w


採用側がほしい人材としては、元気がいい、第一印象がいい、大学時代に何かに打ち込んだこと、やるきなど、まーいつもの感じだったw


今となって分かることは、相手(採用側)がどうより、自分がどうなのかが大切だということだと思う。

入りたい企業が、ほしい人材としている例に、自分を当てはめて、具体例を考えて・・などとやってたらまずうまく行かないだろうということが、今になって実感して分かる。

自分自身の本当の目的も心底からはっきりしてない状態で、いい企業でやりたいような仕事だから受かりたい、とかではやっぱり難しいだろう。

自分は将来どうなっていたいか、10年後はどうなっていたいか、5年後はどうなっていたいか、2年後はどうなっていたいかを10→5→2の順番に考えて、それにあった企業に入ることが必要だと思う。 どうなっていたいかというのは仕事だけじゃなくて、プライベートでのことも多く含めて考える。どこに住んで、誰と住んで、どんな感じの生活をしてとか。

だから、ほんとは地元で就職したいのであれば、転勤も大丈夫です!と無理して答えるより、5年後には地元にもどって働きたいです、とかはっきりしたことを言った方がいいと思う。
地元の支店で働きたいですとか。
まー、業種によっては無理なところももちろんあるけど、将来のことを考えてることのアピールにはなると思う。


長くなったので今回はこの辺で・・

あくまで色々教わったり考えたりした事からの自分個人の考えなので、あんまり信用しすぎないでくださいねw

まー、何せまだ正社員として働いてるわけではないので・・。



あとまー、最後にこんな事を書くのは何やけど、既卒者が合同説明会に行っても、あんまり相手にされない可能性があるので、それだけは注意だね・・

これは経験からやけど、普通は新卒者を最優先されるからね。企業とか、その時の合同説明会対象者によって変わっては来るけど。既卒者もOKとかの場合は注意かもw


今の自分の状況だと、合同説明会は、無駄なステップが一つ増えるだけの気がする。会社の説明だけをする合同説明会の場合だけど。

結局、次の日とかに、その企業独自での説明会とか、筆記試験とかがあったりするから。両方行ってるから有利とかならいいけど・・w合同説明会で30分くらい永遠と会社の説明をしてくれるところもあるからね。待ち時間も長いし他のとこを見てまわる時間も少なくなる・とか思ったり。どっちかというと質問を多く受けたりとか、具体的な個人の一日の仕事の流とかを説明してもらえた方がありがたいと思う。会社の成り立ちをずっときいても・みたいな・・。企業によって全然これは違うけどね。

学生の時は何となく行くことも必要かもしれないけど、既卒になると本当に受かろうと思ったら、何となく合同説明会に行く事なんてなくなると思う。何となくそこで探すより、もっと自分のことを分かることが先だと思うので。


景気や団塊世代の退職などで、ちょっと前と今とで、違いはあるかもしれないけど、就職探しの本質は変わらないと思う。

がんばろう!


ヤングハローワークその後

2006年03月11日 10時45分06秒 | 就職活動日記
久々の更新。

ヤングハローワークの相談窓口に3ヶ月間通ってたんだけど、これは本当に、めちゃめちゃ役に立った。

もちろん就職の書類とか面接のレベルが飛躍的に上がるのもあるけど、自分の考え方とか、そういうものまであらためて感じたりした。

大学でやる就職対策とは全く違うと思う。

一応就職課とかには行ったことあるけど、一人一人に、そこまでたくさんの時間をかけるわけにはいかないし。


自己分析についても追求していく深さが全く違うものだったと思う。


大学の時に、けっこう自己分析は完璧にやってたけど、その結果に対して、なぜこうなのか?という根本的な理由まで探すことが出来てなかったと思う。

アピールポイントと、それを説明する具体例みたいなのを考えて、それを言って、完璧、とか思ってたけど、今まで生きてきてなぜそれが得意になったのか、みたいなことまで深くは考えてなかった。


具体的なことをいろいろ書くときりがないからこのへんにしとこ。


あ、最後に重要なことを。

ここに来てくれる人は、けっこう既卒の期間が長かったりすると思うからかいとこう。

「卒業してからは何をしていましたか?」

っていうような質問に対して、良いことだけ(情報処理の勉強してましたみたいなこと)を短く言って、その話題から早く抜けたいと、ずっと思っていたけど、それは逆効果になることがあるみたい。

その期間にやってたことを、あまり就職に役に立つこととかでなくても細かく伝えることが重要みたい。

就職活動をしてたなら、何社落ちてても、いろいろ考えながら活動していた事とかを言うべきだし、ハローワークに通ってたならそれでも良いし、自分の好きなことをやってたならそれでも正直に言うべきだと思う。家の中にずっといたのなら、それでもその中で何をやってたのかを詳しくいった方がいいと思う。

自分は卒業して3年くらいバイトもしてなかった。でも細かく考えていくとその中で、このサイトにしてもそうだけど、いろいろやってきてることに気づいた。今までは、プログラマとかの就職試験を受けるときに、そんなことアピールに全くならないとか思って何も言わなかったけど、その職種に直接関係なくても、その人の考え方とか性格面とか、そういうものでプラスになることもあるみたいだ。


既卒の時期は暇な時間も多いし、ほんとになんもやる気のない時もあるけど、細かく見つめ直してみると何かをやってるはずだから、それを、なぜそれをしたいと思ったのかみたいなことを考えながら、アピールすると、プラスになるかもしれない。


自分は、面接でブランクのことをあんまり聞かれずに、流されたときはラッキーと思ってたけど、その会社には受かってないので、やっぱりブランク期間が長い場合は、何をしていたかを詳しく伝える方がいいと思う。



ただ、大前提としては、うける会社によるところもあると思う。
これだけは会社はたくさんあるので、どういう人材がほしいのかは違うと思うので。


でも正直に話した方が、面接の時の反応はいい気がする。やっぱり人間味みたいなものは、重要なんだなと感じたりする。立派な人間なんですと無理して見せない方がいいことも多いと思う。


いろいろ考えながら頑張ろう。



ヤングハローワーク

2005年12月12日 02時07分13秒 | 就職活動日記
先週、ヤングハローワークに行って、初めて相談をしてみた。


職業紹介の相談は、普通のハローワークで何度かしているけど、就職の悩みについて相談するのは初めてだった。


書類にどんなことを書いたらいいのかとか、出来る仕事とやりたい仕事が違うこととか、とりあえず何個か考えて相談に。


行ったその日は、とりあえず、話だけを向こうが聞いて、それにあった相談コースみたいなやつを紹介してくれた。毎週1回30分ぐらい相談していくシステムみたい。


それに通うことにして、とりあえずその日は終了。


後日、その相談コースに行くと、けっこういろいろと話を聞いてくれて、その相談をしている感じで、自分の気づかなかった能力とか、いいところ、とかを言ってくれるので、けっこう参考になる。

けっこう通ってる人が多いので、予約が一杯らしい。でも申し込みは出来るみたい。その地域のハローワークによっていろいろやってる内容は違うのかもしれない。


あと、適職診断もけっこう本格的なやつがタダで出来る。けっこう詳しい分析が出来るのでこれをして、結果を分析してもらうだけでも就職活動の参考になる。



就職をせかされたり全然しないので、けっこういいと思う。自分のいい面とか、面接で何を言えばいいかとか、個人的にいろいろ聞いてもらえるので、面接とかの集団のセミナーとはまた違ったものが得られると思う。

3ヶ月くらいかけて、徐々にやっていくので、いろいろ考えれたりしていいと思う。一ヶ月で2回、30分ずつくらいだけど(予約が多いので毎週は出来ないのかな・・・)、得られるものはかなり多いと思う。


就職活動につまったときにヤングハローワークに行ってみるのもいいかもしれない。

ただ、やっぱり就職意欲のあるときにいった方がいいと思う。でもないときでも通ってるだけでその後の役には立つと思う。3ヶ月後くらいには就職したいなって思ってるときが一番いいのかもしれない。


やる気のない時はなんもしなくてもいいと思う。
既卒の場合はそういう時期は絶対あると思うので。


やらなって思ったときに行くといいかもしれない。


ただ、相談してくれる人とかによってもいろいろ変わるのかも・・。


自分はブランクについてどう言えばいいか、いい答えが見つかった気がする。
まだ通ってる途中だけど。


自分は短い期間働いたあとに行っているので、少し状況は違うかもしれないけど、既卒の時も変わらないと思う。


地道な活動が実を結ぶ日がそのうち来るとおもう。