現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

時空を超える様な最高なものについて、、、

2023-05-01 07:07:30 | 音楽

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読者の皆さまへ
日本は待ちに待ったゴールデンウィークに入りました。
私は深く芸術に浸る時間を過ごしたいと思っております。
皆様もゴールデンウィークは充実したものになると良いですね!!
                               
                                

<時空を超える様な最高なものについて、、、>

今回は少し私事を含めて芸術-特に純粋芸術の作曲界について-私見を書いていきたいと思います。
近年は世界中がどんどんデジタルしていく中で、私は今だにアナログの要素が多かった昭和時代を懐かしむものですが、その業界の第一人者であったスティーブ・ジョブズがその死去される直前に、自分が生前手に入れてきた地位や財産等は当然死んだ後の世界に持っていける訳ないし、今考えると芸術等に打ち込んできていたら良かったと後悔している、、、と言われた事がなんとなく今だに心に引っかかっております。
私は、実は、今まで一般の職についていた事もありますが、純粋芸術の分野である現代音楽の作曲家の落合英範氏の関係者とお話させていただいていると、常に芸術家の様に創作して作品を作り出す様な方々をただただ羨ましく思う事が多い様になっています。
もう少しここに書いておこうと思います。
社会の処々の一般の職についていると、だいたい組織に属する事が多い訳で、そのような状況では必ずと言っていい程上司と言う様な存在が存在します。
それらの者の指示等を基本的に遂行していく事になる訳です。
私も長年それらの構造等に疑問を抱かずに生きてきた訳です。
当然それらの上司等の方々は当たり前ですが生身の人間であり、年上の方が多かったり仕事上長期務めている等の方等が多い訳です。
ところが落合氏の様な創作をする方は、その創作上では、基本的に人間の上司などいる訳はありませんよね、、、。
作曲家であれば、何か創作する上で、インスピレーションの様な頭に浮かんでくるものがあられるでしょうし、それらはどちらかと言うと何か目に見えない様な大きな力の様なものに関連してくる様なものであると思っています。
そうです、創作する者の上司は、当然ですが、人間ではなく、何か目に見えないまるで神というか?非常に尊いものであると思う訳です。
非常に尊い時間を過ごされているんだなと思っております。
別に、私は働きながら、別にその職に対して不満がある等ではないのですが、人間社会においての上下関係等は、前記事項と比べて、非常に想定が大きい訳ばかりではないと思っています。
日本であれば総理大臣であろうが国会議員であろうが官僚であろうが会社の社長であろうが、当然の如く皆人間なのです。
医者や弁護士等の有資格者等も国家の規定したルールの様な物に基づきその中で与えられた資格の保有者であり、ましてやそれらをまとめている医師会や弁護士会等の団体もある訳で、それらはまるで一種の上位部署の様な役割を担っている場合もあるのでしょうが、、、。
創作する者との上司?の様な者の処々にいついての大きな違いに対する疑問は最近非常に私の意識に登ってきており且つ答えがでないでいる状態です、、、、。
でも、人間の肉体には永遠性はなくいずれはそこから脱却することを考えると、人間の世界で大成功してきたジョブズの様な者が最後に言った言葉はなにか重たいものを感じざるを得ません。
これ以上はここでは書かないことに致します。

音楽について書けば、その教育は幼い頃から教育を始める事が多いですよね。
才能がある者はどんどん進んでいく。
何か生まれつきの能力の差が非常に大きい分野であると思います。
幼いから故に音楽に秀でている方はやはりそちらの方に進まれる事が周囲より希望される事も多いでしょうし、、、。
作曲は、以前も書いたのですが、一般の学科的なものに進んである場合だけで考えても非常に高学歴の方が多いのは事実でしょうが、やはりはじめから芸術の専門教育をする学校に進む方はやはりそれなりの方々であると思います。
オーケストラを作曲するなんて100人近い人間が演奏するのを想像し創作を続ける訳ですから、オーケストラの楽器法の本でもまるで1000ページ以上ある辞書の様な物もある訳(作曲家の伊福部昭氏の管弦楽法は2冊でゆうに1000ページを超える辞書のようなものです。)で、それらを完全にマスターするなんてオーケストラを書く作曲家には当たり前でしょうから当然学校の勉強的なものをこなす能力も非常に優れている必要はあるんでしょうね、、、。
私は、個人的な見解ですが、作曲家について言えば-それは感傷的な詩的な感覚から来るものが多いのですが、純粋に且つ直線的に経歴の上でも直線的に芸術の教育を受ける事になった作家をさらに素晴らしいと感じてしまいます。
例えば芸術以外の日本等の最高学府等で学んでから芸術の大学等に進んだ等の方より、前に書いた様に例えば日本で言えば黛敏郎氏、芥川也寸志、團伊玖磨氏等々に始まる様な作曲家に非常に良いイメージを抱いております。
それらの中でも、クラシック音楽は、西洋の音楽でありますから、西洋で学んだ等の方にさらに良いイメージを持ちます。
でもできればダイレクトに西洋に行かれた方に更なる良い印象を持ちます。
その様に思う方は多いと思います、、。
音楽の作品を聴く際に、音楽はそれだけでは具体的に言葉の様に処々を表現したりはしないので、それこそその作品をより良く理解しようとすればやはりその作曲家の経歴や生き様等は理解するのに助けになるし、もしかして反論する方もいるかもしれませんが、音楽を聴くという行為はやはりリラックスして感覚的に捉えて聴くという行為にだけ重点を置き行なう事でも最終的にはいいじゃないかと思う訳です。
でも具体的に言えば、西洋音楽ですからやはり西洋のヨーロッパ等で認められた方がやはり本物に近いところに位置するのではないかと思うし、、、。
その様な中でヨーロッパ等で認められた音楽家や作曲家も最終的に米国それもニューヨークで成功する事を望んで進んで行く事になる。
最終的に米国のニューヨーク・タイムズ紙の音楽評論がその芸術家の価値等を決めていく事になる様なのが現実です。
米国のニューヨーク・タイムズ紙の音楽評論など、まずなかなか処々の企画等に来てくれる事はないのですが、仮に来てもそのほとんどが非常に悪い評価をされます。
その中でも、仮に一度でも、良い評価を得ている者は、処々の未来に繋がっていくような歴史に関係してくる事に近づいている事になってくると考えられる訳で、、、。
(1999年頃、日本で大成功した作曲家の作品がニューヨーク・タイムズ紙の音楽批評で最低と言えるような非常に悪い評価を得た事がありました。ちなみにこの方の作曲の先生の作品についても1994年頃の同ニューヨーク・タイムズ紙の音楽批評で最低中の最低の作品であると言う様な意味に取れる非常に悪い評価を得た事が有り、その作曲家はその後自分の作品の作風を大幅に変える様な事を始める様なことに成らざる得なかったと言う事です。)
落合氏など若い時に書いた作品がニューヨーク・タイムズ紙の音楽評論が何と20世紀最高の大作曲家であるオリビィエ・メシアン氏の作品の持つ非常に高い美的なレベルと同等であると比されている訳ですから、大変な高い才能だと認められている訳です。
純粋芸術の芸術家にとっては非常に名誉な事であり且つ大変な事ですよね!!
これらについてもここではこれくらい書く事で終える事にいたしたます。

ここで音楽以外の他の芸術の分野について少し書いておきます。
芸術分野として、美術の絵描き、彫刻家等の芸術家は多少音楽の分野と違う点があります。(アナログな分野が私には素晴らしく思えます。私の視点からは写真等はこれら同等の土壌には考えない事といたします。あと小説等の言語を使うものは翻訳が必要ですよね、、、)
絵画は本物を手に入れたりどこかで鑑賞する等でない限り現物を堪能する事はできません。
彫刻等も同様です。
要するにこれらの分野は現物を大量生産してそれを示す事は非常に難しい訳です。
印刷物では当然ですが現物と違います。
音楽の素晴らしいのは、例えば楽譜さえあれば時間や空間を超えて、同様なものを再現する事が比較的簡単であるという事です。
しかしながら演奏家はあくまでも作品を再現する事が基本的に一番重要な役目です。
作曲家と演奏家(指揮者)の役目は違います。
ショーペンハウアー等は全ての芸術家は音楽家に憧れると言っている訳ですから、、、。
これについてもここではこのくらいにしておきますが、皆さんも考えて欲しいものです、、、。

現代音楽の作曲家の落合氏が作曲作品を作ればそれが落合氏自身の作品歴につながってくる。
まるで歴史に何かを刻んでいる様な事をされている感じが致します、、、。
そこには人間の上司の様な者等はいない訳です。
書作権だけでも死後70年とかあるのに、どこまで歴史と作品が一緒に歩んでいくかと思うと、、、。
例えば、ベートーベンやモーツァルト等はもう数百年聴かれている、、、。
素晴らしい事ですよね!!

現代の世界の価値観である意味で大成功をしていた、前記の、ジョブズの死に際の言や落合氏の関係者から伝わってくる処々のそれぞれから、私の思考はいろいろ変わっていく様な感じであり、、、。
最終的にかなり飛躍してしまう様ですが、私はもしも違う人生を歩めるならば純粋芸術の分野である現代音楽の作曲家を目指したいと思う様になってしまっています、、、。
今回は、ある意味で、文章のフォーカスがいくつかある様な、言いたい事をなにか立体的に展望しているかの様な?文章になりましたが?これは後戻りでなく進歩的だと単に私は独善的に思っています。
では、、、。

追記 今回はあえて訳のわからない様なスタイルの文章形態にいたしました。処々については大所高所から考える等で判断等してください。

 

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追記 今までまでに多くのご挨拶状やお手紙等をいただきましたが、本文書にてその御返答にかえさせていただきます。
尚、落合氏に連絡等されたい場合には、過去に出版されていた音楽の友社のおそらくは唯一の公式のクラシックの音楽家の人名事典であった音楽年鑑の2004年版等に掲載されている住所に必ず日本郵便の普通郵便(ヤマト運輸や佐川急便等の宅配業者の例えばメール便等のサービスでは絶対に届くことは無いし第三者等に誤配される等の可能性が非常に高いので、いかなる場合も郵便局の普通郵便にてお送りください。)にて落合英範様宛にお送り頂けると、その中から選別等されて、その一部がご本人等にも届けられる事がある事をここに記載しておきます。(過去の音楽年鑑は全て国会図書館等で閲覧等する事ができます。)ちなみに落合氏は以前からお伝えしている通りインターネット等は全くやられていないし且ついまだにサイバー文明と非常に距離を置くようなアナログ的なものを中心とする生活をされています。

 

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落合氏の事を記載しているブログが他にもありますのでここにそのアドレスを記載させていただきます。(先方の許可を取って掲載させて頂きます。)このブログは2021年春頃から2022年6月中旬くらいまで人気ブログランキングの音楽のオーケストラランキング、現代音楽ランキング、ソウル・R&Bランキング、音楽(洋楽)ランキング等でほぼ常に一位を独占していたものです。

https://ameblo.jp/wave7077/

 

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現代音楽作曲家である落合英範氏の経歴を記載します。(英語)

<Bio of composer Hidenori Ochiai>

Hidenori Ochiai was born in 1967.
Mr,Ochiai studied composition with John Cage, Terry Riley, Geoege Russell and so forth.
Mr,Ochiai studied at New England conservatory of Music(U.S.A), Berklee college of Music(U.S.A), Harvard University(U.S.A), Keio University(Japan,Law department) and so forth.
French language study at Tokyo University of Foreign Studies (Japan).
He holds graduate degree.
Harmony and counterpoint study with James Hoffman, people of Paul Hindemith.
Lydian chromatic and tonal organization study with Geoege Russell.  
Composition master class with Pierre Boulez at the Carnegie Hall.
Master class and composition class with Lukas Foss,György Ligeti , Michael Tippett, Witold Lutosławski ,Milton Babbitt, Luciano Berio, Betsy Jolas,Karel Fusa and so forth.
Microtonal music study with Joseph Maneri.
Composition class with Japanese composer Akira Miyoshi,former president of Toho school of music in Tokyo,Japan.
Composition meeting and study with George Benjamin, Marco Stroppa (Former head of composition department at Paris conservatoire) at IRCAM in France. 
Mr,Ochiai got more than 10 of his new pieces performance at the Carnegie recital hall in New York (U.S.A) and received a rave review like beauty quality of Mr, Ochiai's piece is  almost same level of one of the top composer of 20th century French composer Olivier Messiaen's piece from New York times.
Performances and commissions includes Leningrad philharmonic(Russia), Czech philharmonic(Czech),Sofia philharmonic(Burgaria) member, member from Houston symphony(U.S.A) and Cleveland symphony(U.S.A) associate  , Tokyo University of fine arts, Prague opera associate(Czech), Winner Prague spring(Czech), Winner Queen Elizabeth competiton,Winner Tchaikovsky competiton ,performer from top film composer Francis Lai's ensemble(He is a composer of the movie “Man and Woman") (France) and  so forth,
Mr,Ochiai was the first Japanese composer who got premier and recording of his piece officially by Leningrad Philharmonic(Russia) and received a certificate from Russia. 
Light music production with a world renowned top American producer of singers like Stevie Wonder,Whitney Houston and so forth in New York (U.S.A).
Produce recording of compositions by Japanese composer Ryuichi  Sakamoto with European performer in 90's.(Mainly Sakamoto's art composition)
Mr,Ochiai is a winner of international competition of composition.(Cash prize $25,000)
Mr,Ochiai is listed as a composer in Ongaku Nenkan (Encyclopedia of classical musician in Japan) published by Ongaku no tomo sha in Japan from 1997.
Mr,Ochiai is a member of BMI,classical composer section (U.S.A).

 

-Comment- Mr,Ochiai's information is very hard to find out in internet and so forth, because of his very far way of life from cyber environment like computer internet.

 

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落合英範氏の掲載記事があるものの一部のリストを下記に転載させて頂きます。(転載する許可を頂いております)

< 落合英範氏の掲載がある出版物等の一部のリスト ‐ 参考資料として入手できたものの一部記載 >

※  参考のため記載いたしますが現代音楽の出版物等は、海外でもそうですが特に日本では、1996年日本の作曲家武満徹氏等が死去してから現在に至るまで殆ど廃刊等でなくなってしまっています。

 

1、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1997年度版

2、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1998年度版

3、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1999年度版

4、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2000年度版

5、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2001年度版

6、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2002年度版

7、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2003年度版

8、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2004年度版

9、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2005年度版 (音楽年鑑は2005年度をもって以後休刊が続いています)

10、音楽芸術 音楽の友社 刊行 1996年等 

11、音楽の友 音楽の友社 刊行 1996年等

12、音楽現代 音樂現代社 刊行 1996年等

13、東京芸術大学 パンフレットー 米国カーネギーホールで新作を発表した作曲家である落合英範氏に東京芸術大学の演奏家団体が委 嘱した新曲作品についての説明等。 

14 GAUDEAMUS INFORMATION オランダ GAUDEAMUS財団 刊行 1997年 January 

15、GAUDEAMUS INFORMATION オランダ GAUDEAMUS財団 刊行 January, 1997年 July-December 等.

16、BERKLEE TODAY  BERKLEE PRESS 出版  1999 Summer Edition 

17、BERKLEE TODAY  BERKLEE PRESS 出版  1999 Winter Edition 等

18、Boston Note 

19、New York Times    米国 New York Times社  ( 1992年頃から多く掲載あり)

20、New Yorker  Magazine

21、American Music Center   American Music Center  Publication刊行

22、Yomiuri America ニューヨークの読売新聞社 刊行

23、Musical America Musical America  社刊行  1990年代等

24、NEC NOTE

25,カーネギーホールのコンサートのフライヤー等 多数

等々

 

 



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