現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

現代音楽作曲家の落合英範氏の経歴を入手いたしました。

現代音楽作曲家の故武満徹氏の音楽と沖縄の黒線香について

2023-06-26 23:01:21 | 音楽

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<現代音楽作曲家の故武満徹氏の音楽と沖縄の黒線香について>

つい最近落合英範氏のサイドの方とお話させていただく機会がありました。
その中で日本の現代音楽の作曲家の故武満徹氏の音楽についての非常に興味深いお話を聞く事ができました。
今回はこれについて、その話の全貌からすると、ほんの一部と考えられるのですが、それを書かせていただく事にいたします。(当方側とてそれについて全部聞く事ができた訳ではありません。)
まず、以前も当ブログ等で書かせていただきましたが、落合氏は、武満氏とその生前交流があられたそうです。(アドレス https://blog.goo.ne.jp/freeworld/e/8499be4a0b707e86e4b9ef21b91040d1 )
当方も以前から武満徹氏の音楽の愛好家であり、できる限り全ての作品を聴き込みなるべく譜面も手に入れ勉強等に耽っている気になっていた気でありました。
今回はひょんとした事から武満徹氏の音楽についての事を落合氏側からお聞きする事が出来た訳ですが、それはそれは考えられない程に- 非常に非常に- 深いものであり、、、。


                   中略

武満氏の音楽のオリジナリティーについてはよく言われるところである、、、。
またそれが自然や生命力等と関連付けられたりしているという事はなにか聞いた事があるが非常に抽象的であった気がする、、、。
でもそれがかなり具体的に意味がある形で示されると非常に驚くしそれ以上に何か非常に価値のあるものをしれたとしか思えないようになる、、、。
それも普遍的にです、、、。
何方かで、武満徹氏の音楽と例えば沖縄にある黒線香の話を、抽象的でなく、関連付けられる等で聞かれた方は今までいらっしゃいますか?
落合氏はこのような関係の事を言われていたらしいのです。
ただただ驚きました。

                   中略


不肖当方も一応作曲のアカデミックな教育は表層的ですが一通りやってきた気がしている者です。
しかしながら、自分が満足できる形で作品など出来た事はまるでない。
でも、なにか音楽の本質に突き刺されような部分のある-武満氏の音楽から示される等した-落合氏のお話等から垣間見た処々の本質は、実は当方が信じていたものと大幅にどころか完全に違うものであるとさえ思わざるを得なくなってしまいその後もそれが続いている。
それ以上にあまりにもこれらのアカデミズムを極めるとこれらの位置するベクトルから非常に遠ざかるどころか接点が全くなくなっていくとさえ思ってしました。
これらのアカデミズムは、結局の所は合理主義の行き着くところであろうし、全体的に体系化の様な方向等に進んでいくし、もしかしたら物事等の本質である中心軸等を盲目的に見えなくしてしまう等のものなのかもしれないと思ってしまった。
落合氏が言われた様な事については当然の事ながらどこにも書かれている事等はない。
おそらくは、誰に聞いてもわからないだろう。
結局の所自身で発見等して行くところなんだろう。
落合氏は自己の耳で、武満氏の作品からこれらを聴き且つ読み取り、それについて多少さわりを語ってくれたのではないかと思う。
でのなぜ今の時期に、、、、???
これについて、処々から、多少当方は、深読みし、疑問に思うところも実はあったが、、、。
いずれににしても大変な事を聞いたんだなと思い且つ思っている。
でも当方にはその全貌はわからないわけない、、、。
あと、当然ですが、とてもじゃないがお金をいくら積んでも買えるものじゃないと思った。
凄い事だ、、、。
では、、、、。

宜しくお願いいたします。

 

追記1 今回の記事関係については今後どこかでさらに記載等できるかもしれません。いや、、、しなければならないと考えてはおりますが、とにかく膨大かつ広大な内容を含んでいるので、、、、。

追記2 落合氏はいかなる宗教も好んでいる事等はなく、それにはキリスト教やイスラム教等も含まれており、いかなる団体にも所属していないしする事も絶対に無いそうです。誤解の無い様一応書かせていただきます。

 

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以前も書きましたが、今までのこのブログの記事についても、処々の理由から落合氏の言われた原型を明確に露呈できたものばかりではなく、その途中で終わってしまった様な状態で止まっているものも多いので、いずれは処々の媒体を使う等でその原型をさらに明確にすること等を行いたいとは思っています。(例えば会員制であるとか課金記事等になるのではないのかと思います。)
それらについては適宜お知らせする事になると思います。

 

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あと、落合氏のオフィシャルホームページのアドレス(現在構築中ですが公開されており閲覧や連絡を取る等が可能の状態です)があるので下記に記載させて頂きます。


落合英範オフィシャルホームページのアドレス:

https://hidenoriochiai.mystrikingly.com/
  
後援者の作成しているオフィシャルホームページでありますが、これにて落合氏側と連絡等取る事ができる様です。

落合氏はインターネット等を全くやられていないので、彼のオフィシャルホームページの処々を直接見る事等はないでしょうが、何らかの形で処々を前進させていく事ができるのではないかと思います。

では、宜しくお願い致します。

                                                       

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追記 今までまでに多くのご挨拶状やお手紙等をいただきましたが、本文書にてその御返答にかえさせていただきます。
尚、落合氏に連絡等されたい場合には、過去に出版されていた音楽の友社のおそらくは唯一の公式のクラシックの音楽家の人名事典であった音楽年鑑の2004年版等に掲載されている住所に必ず日本郵便の普通郵便(ヤマト運輸や佐川急便等の宅配業者の例えばメール便等のサービスでは絶対に届くことは無いし第三者等に誤配される等の可能性が非常に高いので、いかなる場合も郵便局の普通郵便にてお送りください。)にて落合英範様宛にお送り頂けると、その中から選別等されて、その一部がご本人等にも届けられる事がある事をここに記載しておきます。(過去の音楽年鑑は全て国会図書館等で閲覧等する事ができます。)ちなみに落合氏は以前からお伝えしている通りインターネット等は全くやられていないし且ついまだにサイバー文明と非常に距離を置くようなアナログ的なものを中心とする生活をされています。

あと、前記に付け加えますが、最近では落合氏のオフィシャルホームページにメッセージを送る等の項目も付け加えられた様です。

 

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落合氏の事を記載しているブログが他にもありますのでここにそのアドレスを記載させていただきます。(先方の許可を取って掲載させて頂きます。)このブログは2021年春頃から2022年6月中旬くらいまで人気ブログランキングの音楽のオーケストラランキング、現代音楽ランキング、ソウル・R&Bランキング、音楽(洋楽)ランキング等でほぼ常に一位を独占していたものです。

https://ameblo.jp/wave7077/

 

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現代音楽作曲家である落合英範氏の経歴を記載します。(英語)

<Bio of composer Hidenori Ochiai>

Hidenori Ochiai was born in 1967.
Mr,Ochiai studied composition with John Cage, Terry Riley, Geoege Russell and so forth.
Mr,Ochiai studied at New England conservatory of Music(U.S.A), Berklee college of Music(U.S.A), Harvard University(U.S.A), Keio University(Japan,Law department) and so forth.
French language study at Tokyo University of Foreign Studies (Japan).
He holds graduate degree.
Harmony and counterpoint study with James Hoffman, people of Paul Hindemith.
Lydian chromatic and tonal organization study with Geoege Russell.  
Composition master class with Pierre Boulez at the Carnegie Hall.
Master class and composition class with Lukas Foss,György Ligeti , Michael Tippett, Witold Lutosławski ,Milton Babbitt, Luciano Berio, Betsy Jolas,Karel Fusa and so forth.
Microtonal music study with Joseph Maneri.
Composition class with Japanese composer Akira Miyoshi,former president of Toho school of music in Tokyo,Japan.
Composition meeting and study with George Benjamin, Marco Stroppa (Former head of composition department at Paris conservatoire) at IRCAM in France. 
Mr,Ochiai got more than 10 of his new pieces performance at the Carnegie recital hall in New York (U.S.A) and received a rave review like beauty quality of Mr, Ochiai's piece is  almost same level of one of the top composer of 20th century French composer Olivier Messiaen's piece from New York times.
Performances and commissions includes Leningrad philharmonic(Russia), Czech philharmonic(Czech),Sofia philharmonic(Burgaria) member, member from Houston symphony(U.S.A) and Cleveland symphony(U.S.A) associate  , Tokyo University of fine arts, Prague opera associate(Czech), Winner Prague spring(Czech), Winner Queen Elizabeth competiton,Winner Tchaikovsky competiton ,performer from top film composer Francis Lai's ensemble(He is a composer of the movie “Man and Woman") (France) and  so forth,
Mr,Ochiai was the first Japanese composer who got premier and recording of his piece officially by Leningrad Philharmonic(Russia) and received a certificate from Russia. 
Light music production with a world renowned top American producer of singers like Stevie Wonder,Whitney Houston and so forth in New York (U.S.A).
Produce recording of compositions by Japanese composer Ryuichi  Sakamoto with European performer in 90's.(Mainly Sakamoto's art composition)
Mr,Ochiai is a winner of international competition of composition.(Cash prize $25,000)
Mr,Ochiai is listed as a composer in Ongaku Nenkan (Encyclopedia of classical musician in Japan) published by Ongaku no tomo sha in Japan from 1997.
Mr,Ochiai is a member of BMI,classical composer section (U.S.A).

 

-Comment- Mr,Ochiai's information is very hard to find out in internet and so forth, because of his very far way of life from cyber environment like computer internet.

 

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落合英範氏の掲載記事があるものの一部のリストを下記に転載させて頂きます。(転載する許可を頂いております)

< 落合英範氏の掲載がある出版物等の一部のリスト ‐ 参考資料として入手できたものの一部記載 >

※  参考のため記載いたしますが現代音楽の出版物等は、海外でもそうですが特に日本では、1996年日本の作曲家武満徹氏等が死去してから現在に至るまで殆ど廃刊等でなくなってしまっています。

 

1、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1997年度版

2、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1998年度版

3、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 1999年度版

4、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2000年度版

5、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2001年度版

6、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2002年度版

7、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2003年度版

8、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2004年度版

9、音楽年鑑 音楽の友社 刊行 2005年度版 (音楽年鑑は2005年度をもって以後休刊が続いています)

10、音楽芸術 音楽の友社 刊行 1996年等 

11、音楽の友 音楽の友社 刊行 1996年等

12、音楽現代 音樂現代社 刊行 1996年等

13、東京芸術大学 パンフレット ー米国カーネギーホールで新作を発表した作曲家である落合英範氏に東京芸術大学の演奏家団体が委 嘱した新曲作品についての説明等。 

14 GAUDEAMUS INFORMATION オランダ GAUDEAMUS財団 刊行 1997年 January 

15、GAUDEAMUS INFORMATION オランダ GAUDEAMUS財団 刊行 January, 1997年 July-December 等.

16、BERKLEE TODAY  BERKLEE PRESS 出版  1999 Summer Edition 

17、BERKLEE TODAY  BERKLEE PRESS 出版  1999 Winter Edition 等

18、Boston Note 

19、New York Times    米国 New York Times社  ( 1992年頃から多く掲載あり)

20、New Yorker  Magazine

21、American Music Center   American Music Center  Publication刊行

22、Yomiuri America ニューヨークの読売新聞社 刊行

23、Musical America Musical America  社刊行  1990年代等

24、NEC NOTE

25、カーネギーホールのコンサートのフライヤー等 多数

等々