
ケアマネからの投稿です。
推し活の庭いじりは何もかも抜いてしまい綺麗さっぱりもいいですが庭を一枚のキャンバスと考え《完成》を目的とせず取り組んでいます。
咲いている花を活かすには周囲の名もない雑草との調和が有ります。
利用者さん宅訪問は物が溢れています。
庭いじりは《繰り返す紛失は物を片付ければと思うが捨てたり片付けられない理由がある》と考えるようになりました。
雑然はAさんの80年90年の暮らしでしす。
これからも 《Aさんの 『人生』という一枚のキャンバス》をじっくり鑑賞です。