充実した休日～尖がった試乗車

今日の早朝散歩は、いつもより１時間ほど早い時間に小１時間歩いてきた。
朝はまだ涼しかったが、帰宅した頃は全身汗を掻くほどのペースだったので、体も１ｋｇほど絞れた。

シャワーの後、おいしく朝食をとり、テレビで徳島北ｖｓ日大三高の観戦だ。
初回の両チームの状況から２～３点のゲームとなるとみた。
初出場の徳島北と０対２の投手戦という、いい試合を見せてくれた。

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午後は、スバルの営業担当のＫ氏に電話し、タイヤの窒素封入をお願いした。
友人の☆庄助さんのレポートでも効果があると聞いたので、レガシィにも適用することにした。
特に、ほとんど使うことのない非常用のテンパータイヤには最適と思う。
今度は、夏場に外して仕舞ってあるスタッドレスタイヤにも入れよう。

電話でＫ氏から、「ちょうどいい試乗車があるので来てからのお楽しみ」とお誘いを受けていた。
案内された車は、「インプレッサＳＴＩスペックＣ」という９００台限定生産のスポーツカー、マニュアル６速、３０８馬力、トルク４３ｋｇ・ｍ、ブレンボ製ブレーキ、４本出しマフラー、というＷＲＣで活躍したスバルならではの自信作だ。

ＷＲＣはお休みしてしまったスバルだが、独自の技術を大切にしていて、営業・開発・製作・整備などの各部署に一体感のあるメーカーだ。
また、マニアックなユーザの気持ちもよく捉えていて、マニュアル車の比率が比較的高い珍しいメーカーでもある。

お盆休みなのに、新装オープン後間もない所為か、三鷹は休みなしとのこと。
それが幸いして、ディーラーも道路も空いていて、Ｋ氏の計らいで少々長めの試乗となり、存分に楽しませていただいた。

ハンドルレスポンスといい、スロットルレスポンスといい、シフトレスポンスといい全てに剛性感と適度な重さを感じ、そのうえ路面からの情報もよく伝わる、実に気持ちのいいマシンだった。

Ｋ氏に感謝。