進歩なし・・・駅伝中継

今年の正月の箱根駅伝を見て感じたことを思い出した。
１年前の記事を見るとそのまんま、進歩がないなぁ～、⇒　日テレ！

以下、記事の引用・・・
----2008年1月3日(木)の記事「箱根駅伝中継を見て」----

このところ箱根駅伝を見て思うこと。

やたらとウルサイばかりで、あんなに実況で大声出さなくてもいいのにと思うな。

それに、実況アナウンサーの喋りは感情的に過ぎるし、事前取材のプライベートな内容を喋り過ぎだと思う。

それに較べて、選手ＯＢの話は、冷静だし、実際の経験に基づく内容なので、いいのではないでしょうか。

スポーツなんだから、勝負をかけるタイミングとか、かけ引きのレベルの高さとか、選手の体調や心理戦の内容とか、スポーツの面白みなどの本質的な面について解説してもらえると、もっと興味深く観戦できるのだが・・・。

日本テレビは、陸上競技というスポーツをテレビ三面記事的につまらなくしていることに気付いて欲しいものです。