キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

上越の旅・・・臨機応変に旅の仕上げ

2018年08月08日 23時41分39秒 | 旅行

夏旅の仕上げ

先ずは地元の酒造所を探して。
   
竹田酒造を探し当て「かたふね」の純米吟醸酒を手に入れるところから始まります。

大月の棚田を見に行こうと、WRX-STI-Type-Sを走らせます。
道中田んぼの中、お馴染みの妙高山が見えたので、撮影タイム。
  

大月の棚田です。
  

土産に海産物と野菜は道の駅に行ってみることにして、上越といえば「スキー発祥の地」、訪ねることにしました。
金谷山にある「日本スキー発祥記念館」です。
 
記念館脇を上ると「スキー距離コース完成記念碑」があります。
 
記念館の中、レルヒ少佐の像
 
左の写真、札幌でスキーを始めた7歳の頃は、この「カンダハ型」でした。
右の写真はその頃のスキーに関する説明です。
  
展示されている高松宮殿下使用の手袋は、自分が若い頃使用していたのと同じだったのでびっくり。
 
左の写真は里谷多英選手使用スキーの初公開、右の写真は荻原健司選手のスキー用具です。
  
今でいう「スキー教程」でしょうか。
 
記念館では懐かしいスキー用具に出会うことができました。

峠を挟んで記念館の反対側の山の上に、一本杖を持ったレルヒ少佐の銅像が建っています。
  
ここから高田の街から上越市が展望できます。

臨機応変に訪ねた場所には、思わぬところで思わぬことに出会うという興味深い旅の味わいとなりました。


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