キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

小曽根真クリスマス・ジャズナイト2019

2019年12月11日 23時45分58秒 | 音楽

タイトルは、
小曽根真クリスマス・ジャズナイト2019
  
メンバーは、
小曽根 真(ピアノ)
中村 健吾(ベース)
高橋 信之介(ドラムス)
熊倉 優(指揮)
兵庫芸術文化センター管弦楽団(オーケストラ)
豊嶋 泰嗣(コンサート・マスター)
ゲスト・トップ・プレイヤー 奥村 晶(トランペット)
オープニング・パフォーマンス フィリップ・エマール
  
プログラムは、
第一部 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノム」
 Ⅰ Allegro Swing
 Ⅱ Andantino Tango
 Ⅲ Rondo:Presto Be-Bop
  編曲:小曽根 真
  オーケストレーション:兼松 衆

第二部 トリオ:ジャズ・インプロヴィゼーション
 Gotta Be Happy
  作曲:小曽根 真
 Pandora
  作編曲:小曽根 真
  オーケストラ版編曲:兼松 衆
 Cave Walk
  作編曲:小曽根 真
  オーケストレーション:岩城 直也
 No Siesta
  作編曲:小曽根 真
  オーケストレーション:岩城 直也

アンコール
  Silent Night
 

第二部の冒頭のみピアノトリオで、それ以外はピアノ・トリオとオーケストラの云わばジャズ協奏曲であった。
メンバーの中村健吾、高橋信之介、奥村晶はNoNameHorsesのメンバーでもあり、小曽根真との息の合った音を聴かせてくれていた。
今年で13回目となる小曽根真のクリスマス・ジャズナイト、毎年とても暖かい気持ちになる。


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