タイトルは、
小曽根真クリスマス・ジャズナイト2019
メンバーは、
小曽根 真(ピアノ)
中村 健吾(ベース)
高橋 信之介(ドラムス)
熊倉 優(指揮)
兵庫芸術文化センター管弦楽団(オーケストラ)
豊嶋 泰嗣(コンサート・マスター)
ゲスト・トップ・プレイヤー 奥村 晶(トランペット)
オープニング・パフォーマンス フィリップ・エマール
プログラムは、
第一部 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノム」
Ⅰ Allegro Swing
Ⅱ Andantino Tango
Ⅲ Rondo:Presto Be-Bop
編曲:小曽根 真
オーケストレーション:兼松 衆
第二部 トリオ:ジャズ・インプロヴィゼーション
Gotta Be Happy
作曲:小曽根 真
Pandora
作編曲:小曽根 真
オーケストラ版編曲:兼松 衆
Cave Walk
作編曲:小曽根 真
オーケストレーション:岩城 直也
No Siesta
作編曲:小曽根 真
オーケストレーション:岩城 直也
アンコール
Silent Night
第二部の冒頭のみピアノトリオで、それ以外はピアノ・トリオとオーケストラの云わばジャズ協奏曲であった。
メンバーの中村健吾、高橋信之介、奥村晶はNoNameHorsesのメンバーでもあり、小曽根真との息の合った音を聴かせてくれていた。
今年で13回目となる小曽根真のクリスマス・ジャズナイト、毎年とても暖かい気持ちになる。