キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

東京ジャズ・・・ボブジェームス&サンボーン&ガッド

2013年09月08日 19時28分07秒 | 音楽

今日はかみさんと東京ジャズデート。

東京国際フォーラムのホールAは、ステージが遠過ぎて好きではないのだが、いいセッションがあるので、なんだかんだ結局毎年1回は行ってしまう。

東京ジャズのホームページからメンバー紹介

9月8日(日)昼公演 WHAT MUSIC CAN DO 開場 12:00 / 開演 13:00
  • 13:00 マンハッタン・トランスファー

    トリスト・カーレス(vo)、 アラン・ポール(vo)、 ジャニス・シーゲル(vo)、 シェリル・ベンティーン(vo)、 ヤロン・ガショブスキー(p,key,MD)、 スティーヴ・ハース(ds)、 ゲイリー・ウィック(b)

    メンバー変更のお知らせ
    ティム・ハウザーが病気療養のため、トリスト・カーレスに変更になりました。

     
  • 14:05 ラリー・カールトン ・ ブルース・オール・スターズ
    with special guests ジョン・オーツ and ビル・ラバウンティ

    ラリー・カールトン(g)、 ジョン・オーツ(g, vo)、 シェーン・テリオ、 ビル・ラバウンティ(key,vo)、 ビリー・キルソン(ds)、 ポール・セラ(sax,vo)、 リース・ワイナンス(p)

  • 15:10 ボブ・ジェームス & デヴィッド・サンボーン featuring スティーヴ・ガッド & ジェームス・ジーナス

    ボブ・ジェームス(p)、 デヴィッド・サンボーン(sax)、 スティーヴ・ガッド(ds)、 ジェームス・ジーナス(b)

3つのステージの開始時間が書いてあるが、時刻通りに始まったのは最初だけ。
1stステージのマントラが+5分延長。
ティムハウザーおじさんが腰椎の手術後のため来日できず代役となったが、よく馴染んでいた。
始めて生で聴くマントラは、歳はとったが、きれいに揃ったアンサンブル、楽器の音を声で再現するなど、昔と変わらずエネルギッシュにいい声を聴かせてくれた。

2ndステージのジャズシーンとしては馴染まないラリーカールトンが+15分延長。
フォアプレイのギターパートをやっていた頃のイメージに期待したが、ゲストが二人ともボーカル主体でもあり、東京ロックという感じだろうか・・・。
正直飽きた。

3rdステージが始まったのは15時35分だった。
本日のメインステージは、ボブジェームスのピアノ、バリバリサックスのサンボーン、神の流儀のガッド、パワフルベースのジーナスが、それぞれの”らしさ”を存分に魅せつけ、ナイスな約1時間半を楽しんだ。

・・・(田舎者の街歩き)・・・
随分前からなのかも知れないが、東京駅周辺の再開発は日進月歩のようで、東京駅と東京国際フォーラムが地下道でつながった。
以前通ろうとした時は迷路のようで地上に出たものだ。
今日のようにゲリラ豪雨で激しい時は助かる。


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