日中のサンポタリングに出た。
コースは、京王線沿い左側を辿り、明大前から、長谷川自転車商会に寄ってくる2時間を想定した。
仙川駅に向かう急な上り坂は流石に押して昇るのだが、大汗を掻いた。
仙川沿いに迂回していると、カワイイ花が植えられているのをみて、思わず小休止。
汗を拭って、スポーツドリンクを飲み、熱中症対策し再出発。
京王線沿いを辿ろうとすると、あみだくじのようにアッチヘふらふら、コッチへふらふらと、真っ直ぐには進めないので、自然と平均スピードは落ちる。
なので、想定タイム2時間なのだ。
明大前からは、長谷川自転車商会を目指し、南へ進路をとる。
ただの土地勘で道を辿ると、旨いことに、東急世田谷線は上町駅に出た。
上町駅に出れば、長谷川自転車商会はすぐそこだ。
中学生の頃から自転車を止めるのは、ここ店の裏側。
冷たい麦茶をいただいて、クールダウン。
おやじさん、奥さんには少々世間話にお付き合いいただいた。
いつも気さくでありがたいことです。
帰宅を急ぐと「ニューサイクリング」誌8月号を手に入れ、帰途についた。
約1時間40分、約25km、平均14.5km/h、最高38km/hの行程だった。
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帰宅し昼食後は、庭の芝刈り。
会社のお得意様から購入したマキタの芝生バリカンは音が静かで使い易い。
芝が伸び放題だったので、仕上げの長さを換えて、二度刈りをする必要があった。
約2時間の芝刈りでさらにいい汗を掻いた。
タフな休日はこれで終わりそうだ。
私も、世田谷では少しの手がかりがあれば、目的地にたどり着けます。
これが、横浜とか、東京の東部だと、案内板をみてもサッパリ分からなかったりして。
初めての道でも、世田谷の空気を感じることができるのが土地勘というものだと気付かされた次第です。
先日の北信の信濃町でも、あっちこっちと地元道を走って、知った道に出たりするのは、何回も足を運んで土地勘ができつつあるためでしょうか。