友人のブログにコメントした内容から引用です。
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うちの会社では、人権啓発セミナーというか研修を定期的にやっています。その中の一テーマとしてセクハラやパワハラがあります。セクハラに関するビデオなどもありますよ。
研修は、先ず管理者が受講して、職場に展開するというやり方です。
職場では、そんなに時間をとれないケースが多いので、朝ミーなどで資料を配布して説明する訳。
セクハラは受け取る側の感じ方で決まってしまう性質のものなので、難しいですよね。
★こんな実例もあるので注意!私の同僚男性のこと。
飲み会の後、駅まで歩きながら、男性が女性の肩に手を回す。当人同士は気心が知れていて、セクハラでも何でもないと思っている。
ところが、両者とも知っている別の職場の女性がたまたまその様子を見ていて、後日セクハラだと言い出した。イニシャル『I』のマネージャだという。
その煽りで、私も含めイニシャル『I』のマネージャが3名嫌疑を掛けられ、上司の事情聴取を受けた。
『おまえ、セクハラしたりしてないよな。』だと。
もちろん、『どういう根拠があって、そういうことを言うんだ。あんたの女性社員に対してネエチャンと呼ぶことの方がセクハラだ。』と断固抗議しました。
で、犯人は私の飲み仲間なので、それ以降、飲み会の度に酒の肴にしたことは言うまでもありません。
ふ~!