新宿８時ちょうど発の「特急あずさ５号」です、２号ではありません。
松本から専用バスで約1時間半、上高地到着です。
穂高連峰と焼岳、どんな時も素敵です。
焼岳方面、非常に珍しい！「環水平アーク」が見られました。
（「環水平アーク」の詳細はHPに掲載予定）
昼食は5千尺キッチンでさっと済ませ、初日午後は徳沢往復を目指します。
行程4時間で17時までに宿に入る計画です。
前回梓川左岸を往復で折り返した明神、今回は右岸からアプローチです。
記念撮影もそこそこに、徳沢を目指します。
二人とも写真を撮りながらなのでとにかく時間がかかります。
13時頃河童橋を出て、やっと折り返し点の徳沢園まで辿り着いたのが15時20分。
珈琲を飲みたかったけれど断念して梓川左岸を戻ります。
素晴らし景色を堪能しながら、白樺荘にチェックインしたのが17時ちょうど。
頑張って歩いて計画通りでした。
約22km約2万８千歩です。
部屋からは穂高連峰と梓川の眺めを楽しめます。
大風呂で汗を流して生ビール小で乾杯！
夕食は山の洋風懐石料理を予約しておきました。
蛍烏賊の低温コンフィ 白みそとマスタード風味のディップ
白馬村産 信州サーモンのピカタ 季節野菜とキヌアのサラダ
蜆のポタージュ スカンピ海老、生海苔の香り
パンと自家製バター
真鯛と野菜のサフラン風味 ナージュ仕立て
アンガス牛のローストビーフ
抹茶もなか エスプレッソのグラス
合わせたお酒は「大信州ひとごとち」「夜明け前」・・・
食後は着替えて外へ、満天の星を眺めます！
あふれるほどの☆には圧倒されました！！！
～内湯で暖まって、爆睡です～
朝日がカーテンをノックします。
カーテンを開けると目の前に広がる穂高連峰と梓川です。
朝食はバイキング
二日目は大正池まで往復する計画です。
焼岳と穂高連峰と梓川をみてスタートです。
邪魔な人に限って長々と居続けるものですね。
田代橋、田代池と巡り、大正池へ。
西穂高岳が各峰をみせます。
一応、両方向記念撮影して
霞沢岳、六百山を眺めながら戻り
二日目は約17km約2万歩でした。
白樺荘のデッキで昼食（軽食）です。
天気に恵まれた上高地、素敵な景色と美味しい空気を堪能し、こころが洗われる思いです。