キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

塩谷哲&リチャード・ストルツマン・・・サプライズ!

2014年10月05日 17時37分16秒 | 音楽

台風の影響で風雨が強い今日、かみさんとコンサートへ。
場所は調布グリーンホールなのでバスで向かう。

コンサート名は、
『Richard Stoltzman & Satoru Shionoya
 Back to Bach』
クラリネットとピアノのデュオを楽しみました。

プログラムは、
第1部 ~ Music of Bach ~
バッハ 「インヴェンション第1番」(塩谷哲編)
バッハ 「ゴールドベルグ変奏曲」より、アリア、変奏曲1、7、8、21、30
バッハ 「半音階的幻想曲とフーガ」(ストルツマン:ソロ)
バッハ 「G線上のアリア」

第2部 ~ Gershuwin & Monk ~
塩谷哲 「Deep Afection」(塩谷哲:ソロ)
ガーシュウィン 「ポーギーとヴェス」より、
 'I loves You Porgy' 'It Ain't Necessarily So' 'Prayer' 'Summer Time'
モンク 「Well, You Needn't」
モンク 「Round Midnight」
チャーリーパーカー 「Billie's Bounce」

アンコール
バッハ 「インヴェンション第6番」
塩谷哲 「Life With You」


***今日のサプライズ
 ⇒ 会場に、マリンバ奏者のミカがいたことに始まる。

ミカはMIKARIMBAというコンサートを率いている人。
4年前にMIKARIMBAを聴きにBlueNoteへ行ったのは、スティーヴ・ガッドが出演するからだった。
これが今月の17日(金)にはBlueNoteで開催され、ガッド親子が出るので聴きに行きたいが平日ゆえ都合悪くパスした。

このコンサートにリチャード・ストルツマンも出るんだなどと、かみさんと話しながらパンフを見て気が付いたのは、ミカ・ストルツマンという名前だということ!
失礼しました。
全く別に知ることになったミュージシャンが夫婦だったと今更知ったことには、大いに驚いたのでした。


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