東京都にも一部まん延防止措置が適用されようとしている中、南青山へ。
タイトルは、
TETSUO SAKURAI with MINORU MUKAIYA
櫻井哲夫 with 向谷実
メンバーは、
Tetsuo Sakurai(b) 櫻井哲夫(ベース)
Minoru Mukaiya(p,key) 向谷実(ピアノ、キーボード)
(from BlueNoteTokyoのHP)
イントロダクションは、BlueNoteTokyoのHPによれば、
スーパー・ベーシスト、櫻井哲夫が盟友、向谷実を迎えて贈る特別な夜
『日本のジャズ/フュージョン界に欠かせないトップ・ベーシスト、櫻井哲夫が2020年12月の“ジャコ・パストリアス・トリビュート・セッション”に引き続き登場。昨年はJIMSAKUの30周年プロジェクトを始動させるなど、コロナ禍においてもエネルギッシュに演奏活動を続ける櫻井が、盟友の向谷実を迎えて行うスペシャル・ライヴだ。カシオペアのメンバーとしてフュージョン黎明期を切り拓き、現在はそれぞれのフィールドで揺るぎない評価を得てきた両名が、還暦を経て2人だけで立つブルーノート東京のステージ。エレキベースと鍵盤のみのシンプルな編成、このコンビならではの選曲による演奏、気心知れた軽妙なトークを心ゆくまで満喫したい。』とのことだ。
アーティストカクテルは、
STRAWBERRY & LYCHEE SPUMONI
駿の苺、ライチで仕上げたノンアルコール スプモーニ
2杯目にそれぞれのお気に入りを注文する頃、
定番の「スウィンギン・ポテト」と「ビーフ・ジャーキー」
この日も360度カメラで先日とは異なる席からの景色を撮ってみた。
(これは魚眼レンズ風キャプチャー)
(これは超広角レンズ風キャプチャー)
コンサートは、櫻井ソロでチックコリアを悼んでスペインから始まった。
その後、向谷実を交えて星座時代の曲や最近の曲で大いに盛り上がります。
中盤は二人でしゃべりに興じます。
止まりそうになくて、いつまでも聞いていたいほど面白い・心地良い。
終盤からECへも手拍子に乗せて星座時代の曲などをたっぷり楽しみました。
本来の演奏テクニックもしゃべりのエンタテイメント性も超一流どころですよね。
こういうの「文武両道」とでも云うのでしょうか。