timeコマンドの実行結果
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real :実時間 コマンドを起動してから、終了するまでの、経過時間
user :ユーザCPU時間 要するに計算時間
system :システムCPU時間 要するに入出力時間
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実時間
経過時間
CPU時間
プログラムの実行でCPUを使った時間。
(ディスクを読んでる最中などは経過時間はCPUは使わない)
ユーザーCPU時間
アプリケーションプログラム自体が直接CPUを使っている時間。計算時間など。
システムCPU時間
アプリケーションの依頼でOSが仕事をする(例えばディスクを読む)時にOSが使うCPU時間。ディスクを読む場合には、実際にディスクを読んでいる時間中でなくその前後でOSがCPUを使う。システムCPU時間のことをオーバーヘッド(頭の上)とも言います。
>>参考URL
>>参考URL
コンパイル済みヘルプファイル(chm)をダウンロードして表示させても,
「取り消されたアクション」と表示されて,閲覧できない場合がある.
これは,セキュリティ設定の問題です.
表示させるには,
chmファイルを右クリックしプロパティの【ブロックを解除】ボタンをクリックすればOK
簡単なことでした...
ffmpeg r-9778 をインストールした後,openCVをコンパイルするとINT64_Cが見つからないと怒られコンパイルできません.configure時に下記の設定をするとOK
# CXXFLAGS="-D__STDC_CONSTANT_MACROS" ./configure --with-ffmpeg --without-quicktime
例えば,ffmpegのリビジョン9778のソースコードを入手したい場合は,
下記のようにコマンドを入力すればよい.カレントフォルダに
ffmpegフォルダが作られソースコードがDLされる
(もちろんsvnコマンドをインストールする必要はある)
# svn co -r 9778 svn://svn.mplayerhq.hu/ffmpeg/trunk/ ffmpeg
リビジョン指定でアップデートしたい場合は,下記のコマンド
# svn update -r 9778 ffmpeg
ソースの情報を知りたい場合は,下記のコマンド
# svn info ffmpeg
パス: ffmpeg
URL: svn://svn.mplayerhq.hu/ffmpeg/trunk
リポジトリ UUID: 9553f0bf-9b14-0410-a0b8-cfaf0461ba5b
リビジョン: 9778
ノード種別: ディレクトリ
準備中の処理: 特になし
最終変更者: diego
最終変更リビジョン: 9778
最終変更日時: 2007-07-23 00:59:10 +0900 (月, 23 7月 2007)
属性の最終更新: 2007-10-09 13:36:34 +0900 (火, 09 10月 2007)
◆圧縮
tar -cvf file_B.tar dir_A
dir_Aをfile_B.tarという名前で圧縮します。
tar -cvzf file_B.tar.gz dir_A
dir_Aをfile_B.tarという名前で圧縮し、さらにgzipで固めます
◆展開
tar -vxf file_A.tar
tar形式で圧縮されたファイル(例ではfile_A.tar)を展開します。
tar -xvf file_A.tar file_B
圧縮された中から特定の名前のファイル(例ではfile_B)を展開します。
tar -xzvf file_A.tar.gz
tar.gz形式のファイルを解凍と展開を一度に行います。