timeコマンドの実行結果
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real :実時間 コマンドを起動してから、終了するまでの、経過時間
user :ユーザCPU時間 要するに計算時間
system :システムCPU時間 要するに入出力時間
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実時間
経過時間
CPU時間
プログラムの実行でCPUを使った時間。
(ディスクを読んでる最中などは経過時間はCPUは使わない)
ユーザーCPU時間
アプリケーションプログラム自体が直接CPUを使っている時間。計算時間など。
システムCPU時間
アプリケーションの依頼でOSが仕事をする(例えばディスクを読む)時にOSが使うCPU時間。ディスクを読む場合には、実際にディスクを読んでいる時間中でなくその前後でOSがCPUを使う。システムCPU時間のことをオーバーヘッド(頭の上)とも言います。
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