土地の境界を確認するために、公図を取ったりします。
公図とは、不動産の登記簿ではその土地の面積、地目、所有者、担保権者などの情報は知ることができますが、土地の実際のかたちや、隣の土地あるいは道路とどのように接しているかなどの情報は分かりませんので、土地の形や位置関係などを図面にしたものが公図です(一部参照)
そうして公図を見ると、久々に「出た!」
なんとプラス地番です。
プラス地番とは・・公図が1+2+3-1のように足したり引いたりしている地番になっていたら、そこは筆界未定地です。
このままだと分筆も合筆もできませんので、土地が売れなかったり、建物を建築できなかったり、不都合なことがいろいろと出て来ます。
お隣さんと土地境界に分別が付いてなかったりします。
これを解消するのが、土地家屋調査士さんと連携しないと厳しいようです。
売りたくないのでは無く、売れない!そういった現状も多々あるんですね。
勉強になりました。
その後、話もまとまりそうです。
では!
公図とは、不動産の登記簿ではその土地の面積、地目、所有者、担保権者などの情報は知ることができますが、土地の実際のかたちや、隣の土地あるいは道路とどのように接しているかなどの情報は分かりませんので、土地の形や位置関係などを図面にしたものが公図です(一部参照)
そうして公図を見ると、久々に「出た!」
なんとプラス地番です。
プラス地番とは・・公図が1+2+3-1のように足したり引いたりしている地番になっていたら、そこは筆界未定地です。
このままだと分筆も合筆もできませんので、土地が売れなかったり、建物を建築できなかったり、不都合なことがいろいろと出て来ます。
お隣さんと土地境界に分別が付いてなかったりします。
これを解消するのが、土地家屋調査士さんと連携しないと厳しいようです。
売りたくないのでは無く、売れない!そういった現状も多々あるんですね。
勉強になりました。
その後、話もまとまりそうです。
では!