田中広江FP事務所

FP・ネットワーク・オフィス
(FPはファイナンシャルプランナー)

盛岡JC新年交賀会

2009年01月17日 23時11分11秒 | Weblog
一昨日久し振りに青山町の超人気店鳥園で、損害保険会社研修生と共に打合せをし
ながら美味しい料理を楽しんで来ました。何時もながらその日のお薦め品や手土産
に下さるりんごの準備、前回飲んだ時のトラブルを解消するための気遣いなど感心
することが多々ありました。謝って済む問題ではないことであっても、その謝り方
や気遣いで笑いにしてしまう話術でも、同じサービス業に従事するものとして大変
参考になります。飲んでいる時であっても同じカウンターで隣同士になった方や、
お店の方との対応で勉強になることが多くありますね!

昨日の昼には初めて盛岡ロータリークラブさんにメイキャップして来ました。14日の
水曜日にセミナーのため欠席してしまい、皆勤賞を連続している私としては先ずは
出席することを第1段階の目標にしておりますので、メイキャップして出席扱いに
しなければと出掛けました。盛岡RCは一番古いクラブで、盛岡の老舗や大所の
会社が名前を連ねていて、緊張感で身の引き締まる思いで出席させて頂きました。
盛岡JCの先輩方も多く顔を出した途端に藤村先輩と平井先輩が出迎えて下さり、
席へと案内されて進んで行くと結構知っている皆様が多くてとても安心しました。
特に教浄寺さんの裸参りでもご一緒させて頂いた坂本宮司さんが今年の幹事さん
で、気分的にも楽になり歓迎ムードの先輩の皆様に恐縮するほどでした。

終始和やかな例会で流石に歴史の深いクラブという感じで、居るメンバーの素晴ら
しさも手伝ってか、背筋を伸ばしてお話をお聞きしました。会長さんが全てを仕切る
スタイルで他にはない興味深い運営の仕方でした。今週の卓話にはNHK盛岡放送
局若手で期待の新人入社3年目の山梨出身利根川真也アナゲスト
講師が来られていて日頃の仕事上の失敗談や盛岡に来て経験したこと等話をされ
ました。スキースノーボードがやりたくて盛岡を希望されたみたいですが、初任地で
盛岡に来られた方は将来出世すると言われているみたいでした。それにしても国営
放送のアナウンサーを、民法であるテレビ岩手の社長さんがご紹介するという配慮
まであって和やかな中にピリッとしたスパイスが効いた味のある例会でした。

土曜日の今朝早くからは、年末年始中々伺えなかった鹿角市のご契約者企業を訪問
させて頂いて、今加入中の契約内容の再確認と、決算に向けた今後の課題について
話し合いをして来ました。長い間ご契約頂いていると、どんな内容だったのかなど
あやふやに成ったり、気に掛かる点などが出て来たりするものです。本当にお金や
資産に関する問題は、都度都度確認しながら選択して行くメンテナンスが、とても
大切になって来ます。今後アイドカが一番力を入れて取組むべきことは、既契約の
内容と保全に関る受取るためのお手伝いや、最終的な整理のために役に立ったと
言われるような仕事です。そんな仕事が確りと出来なければ、アイドカの存在価値
がないとさえ考えております。そう考えるとやるべきことや出来ることが沢山湧いて
出て来るのです。行ってみると鹿角市も近いですね!

大急ぎで戻って法人会青年部の役員会へ遅れて参加して、ホテル東日本へ移動して
盛岡青年会議所シニアクラブ総会へ参加しました。簡単に議事を進行させた後には
本年度理事長がご挨拶に来られ、羅東青年商会との姉妹校流PRも担当委員会から
ありました。今年は法華寺田口昭隆君が委員長と言うことで、檀家で店子だった者
とすると当然ながら全面的に応援しなければいけません。ご紹介して入会して何時
の間にか委員長になるなんて何とも感慨深いものがありました。特に今年の理事長
は、何時もお世話になっている清次郎さん専務取締役の田村英司君となれ
ば必死に応援しなければいけません!1年間無事に終えて、立派に役割を果たして
成長する姿を見守りたいと、兄である田村社長さんと重なるような思いで一杯です。
シニア総会では昨年卒業した新人OB達が、入会式である大杯の儀で特製
オリジナル大杯にたっぷり注がれたお神酒を、参加した卒業生全員で回し飲みして
飲み干す儀式が恒例の行事となっております。私も入会式で仲間達と飲んでから、
もう既に10年の月日が流れ懐かしく思い出しながら拝見しておりました。

総会に続いて新年交賀会では、本年度田村英司理事長の所信表明が一番の楽しみ
で、このために参加したと言っても過言ではありません。田村社長の側で心の中でも
同じように緊張しながら、ドキドキして見守るように聞入りました。何時も聞き慣れた
声と少し違う感じは、当然のことながら緊張があったからと思いますが、淡々と変な
気負いもなく自分の言葉で確りと思いを伝えられてとても聞きやすく理解しやすい
内容でした。心から敬意を表しながら応援して行こうと強く思わされました。


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