私の思い出のコミック

元漫画少女さんからコミックバトンを受け取ってはや１週間。
もとさん、スミマセンでした。やっと記事を書くことができました。


Ｑ１：あなたのコミックの所持数は？

数を数えるのが苦手な私。
コミックの場合人に貸したりあげたりが多くて流動的。
なので概算でいくと。。。ざっと１００冊くらいでしょうか。


Ｑ２：今読んでいるコミックは？

　『ドラゴン桜』　モーニングKC 三田 紀房
ついにＴＶドラマ化！　週刊誌や新聞などでも取り上げられていますが、その切り口、ピント外れなんですよね～。大学入試のテクばかりを取り上げてあれこれ批判してます。
この漫画ではそれよりももっと広いもの、勉強をする意味、させる意味、モチベーションの保ち方から生きる意味まで説いています。またいつかこのブログでも取り上げたいですね。


Ｑ３：最後に買ったコミックは？

　　『エリートヤンキー三郎』 ヤングマガジンコミックス　 阿部 秀司
ヤンキー漫画はあまり好きではないのですが、これはキャラクタが面白い。
特にずるくてお金に汚い河井星矢が最高！


Ｑ４：よく読む、または思い入れのあるコミック5つ

思い出のコミックを５つ、ということで

①　倉多江美　『静粛に！　天才只今勉強中』
　以前取り上げましたが、１９８０年代にコミックトムに連載されていました。フランス革命期に暗躍した稀代の陰謀家、ジョゼフ・フーシェ（作中ではジョゼフ・コティ）を主人公にした作品。これがきっかけでフーシェにはまり、自分のＨＮもフーシェとしちゃいました。　

②　山岸涼子　『日出処の天子』
　山岸さんの代表作。もう２０年も前の作品になるんですね。この作品から、山岸さんの他の作品を読んだり、飛鳥時代のさまざまな本を読んだりと、自分の世界が大きく広がりました。

③　みなもと太郎　『風雲児たち』
　歴史物が続きますが。。。歴史を語るときのその視点やベタなギャグ。これも大いに参考にさせてもらってマス。

④　青池保子　『エロイカより愛をこめて』
　魅力的なキャラクタが盛りだくさん。この作品がなかったら、少女マンガを読むこともなく、上記の①②に出会うこともなかったでしょう。また、ゆでたジャガイモが好きになったり、アンダーシャツは長袖になったりと私の衣、食にも影響を及ぼした作品。
私のお気に入りはジェイムズ君！　ロレンスも大好きです。

⑤　こうの史代　『夕凪の街桜の国』
　五作品の中で唯一、新しい作品（エロイカは今でも続いていますが）。こうのさんの描く人物、世界は皆暖かで優しい。その作風で原爆と広島を描いたところがすごいですね。


次に５人に渡すのですね。。。
今アメブロはメンテ中だしなあ。。。
私のブログの強敵（とも）はアメブロの方が多いんです。
だぶっていたらどうしよう。。。
と悩んでも仕方ないので、
　①issieさん
　②adolさん
　③ハリーさん
あと２つの枠はフリー、お持ち帰り自由ってことで（汗）
皆さんよろしくお願いします。