blueな日々

( Art で逢いましょう)

また彼へ~Sony CyberShot DSC-P5

2009年10月31日 | インポート
1031cyber
ソニーのやや古いデジタルカメラ、CyberShot DSC-P5を、
関東で暮らす、私の弟に送った。たとえばカメラを使う
ことでも,人生をエンジョイして欲しいと願ってのこと。
おおきなお世話だとは思わないで欲しい。
古いカメラだとしても,今も充分に使える個体。おなじ
機種を私も、現役として毎日使っている。写りも操作性
もよく,機能はシンプル。好きなカメラなのだ。画素数
は320万。私たちには,なんの不足もないはず。
このCyberShotのP5は、傷などもほとんどなく,機能は
もちろん完動で、バッテリィは満充電をしてみたら70分
もあった~新品では90分である。さまざまな撮影モード
を試したり,パソコンへも転送したり。あるいはカメラ
本体の操作で、写真のデータを削除してみたりも。記録
メディアのメモリィスティックとバッテリィを、カメラ
本体から取り出し、ふたたび装填も。それらの付属品を、
本体は問題なく認識もしている。操作に異常はない。

充電用とAVのケーブルや説明書のコピーなどを同封して、
簡単な手紙も添えて,彼の住所宛てに発送した。宅配便
なので,彼のもとに届くのは明日の午後に。早いものだ。
便利である。郵便局にさまざまな文句を~クレームなど
を言うのは、もう控えようかとも…。そんな私でも…。
彼は、私の弟は,デジタルカメラを使うのは、はじめて
のことである。しばらくは、操作にとまどうことだろう。
以前の私がそうだったように。フィルムの必要がないと
いうことや,シャッターのタイムラグや、撮影が済んだ
写真をモニタですぐに見ることができる、といったこと。
使いこなすまでには,慣れるまでには、時間が必要だ。




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