blueな日々

( Art で逢いましょう)

Thank you. Dear, my friend.

2006年06月17日 | 友人(人々)

D41p

焦燥感がつのり、自己への怒りも感じていた。しかし考え
をめぐらせ、過去の日々や出逢った人々を振り返り、自身
の内面に焦点を当てる。いささかの不運があったにしても、
自分の半生に関わるすべての事柄が、私自身の責任に帰着
することは間違いない。つまり時には自分自身にも友にも、
信頼と感謝とが必要な時があるということ。それらのこと
を真実、実感できて、これからのいとなみに活かすことが
できるなら、私は救われるかもしれない。

………昨日
交通誘導・警備会社の採用担当者と電話で話をした。常時、
人員を募集しているが、今すぐには忙しくて?面接が出来
ないので、履歴書を送付するなり持参するなりしておいて
ほしいとのこと。今日、郵送しよう~と考えたが、担当者
が不在でも実際に会社へ行こうと思い直した。会えて面接
してもらえるかもしれないから。今日は出かけられない~
重要な連絡待ち~明日の土曜日か、月曜日の朝、出かける。

弟から電話があり、そのことを話したら、彼も若い頃には、
アルバイトで交通誘導をしたことがあるが、非常にきつい
仕事だったという。立ったままで、何時間も働くのは相当
に疲れるものだという。私の身体を心配しているのだ。
とはいっても私にとって、働くということの選択肢は日々、
狭まっている。仕事を選べるような状況ではないのだ。

ノートを一冊、用意した。毎日のメモを~薄れがちな記憶
を途切れさせないために~残しておくことにした。PCの机
に置いておく。ベッドわきにはメモ用紙をすでに先月から
~いろいろ思いついたことを書き留めている。

………その夜
心身のストレスや疲れが、相当にこたえていたのだと思う。
なにもできずに夜、ぐったりと横になっていた。産まれて、
生きて、今こんな状態だが、何とか役立つ存在でありたい、
感謝の心を持てる人間でいたい、行動で示したい、そんな
ことを考えていたら、友人からの電話。その声。それぞれ
の人々が、それぞれに思いをめぐらせ、それぞれに日々を
暮らしている。そんな中、彼は多くを語らず、私にある種
のパワーを与えてくれた。明日が信じられそうに。

………今日
気持ちよく目がさめた。早朝の比較的、健康?で、blueが、
おだやかな時間。散歩して、その帰りに商店で必要なもの
を買い、無料の新しい求人雑誌が置いてあったので貰って
きた。近郊の求人から見ていたら、別の警備会社の情報が
載っていた。電話したら、今日にでも面接に来ませんかと
いわれた~面接の担当者が午後に帰社するので、それから
になりますが~丁寧でやさしい女性職員の言葉。私に異論
はない~行きます。1時に再度、電話することになった。
ひげを剃って歯を磨き顔を洗った。履歴書と自己紹介書~
職務経歴をプリントした。写真を貼った。準備ができた。

給与の日払いと週払いの制度もあり、資格取得期間も有給。
夜間のみの勤務も可~その場合、月の勤務日数はまだ不明。
(日中の屋外での仕事は、私には耐えられそうもない)
会社の所在地は、自宅から近い。ただ採用後、資格を取得
した後の、実際の勤務地~工事現場などへは直行になるが、
公共交通は使わないでほしい~交通費は支給しないから~
勤務地が近郊の場合、自転車やバイクなどを使ってほしい。
遠方の場合は、送迎車を会社で用意するとのこと。夜間~
21:00から5:00まで~の場合、給与は日給8千円。

いろいろと心配はあるが、それらを考える~実感するのは、
もう少し先のことに。徐々に身体を馴らしてゆくしかない
だろう。規則正しい生活~食事と睡眠が必要~重要になる。

………ART
イラストは、記憶のかなたにある~はるか昔に描いたもの。
昨日、掲載したもの~の右側部分。オリジナルは上下左右、
もっと描いている大きな作品。シャープペンシルのコンマ
5mmで、じっくりと描き込んでいる。


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