今、持っているクラッシックカメラ。
Zenit-C(旧ソ連製一眼レフカメラ)1950年代に製造?
この正月に友人からもらったカメラ。たぶん使えそう。
Retina(西ドイツのコダック社製)1940年代に製造?
現役。充分に撮影可能なマシン。だが劣化も目立つ。
昔、Nに貸したが撮影しようとしないので、取り上げた。
皮の専用ケースもある。私の最初の古代機械。
Fake Leica(旧ソ連製レジンカメラ)1950年代前後に製造
古いZorki-1を最近になってロシアでリペアしたもの。
ネットで購入。撮影可能だがフィルム送り部分に不具合。
修理に出す必要がある。写真が「二重写り」してしまう。
好きな「レジンファインダー」のカメラ。
他に、CanonのFTb、OlympasのPenなどを持っているが、
昨年からNが使っている。古いマニュアルカメラに興味が
わいたらしい。いいことですね。露出がむずかしいが。
………
私がこれまで使ってきたカメラで最高のものは、
『Olympus Pen FT』 高校生の頃、母が買ってくれた。
(私は相当に甘やかされていた)乱暴に扱い、どこかが
壊れてカメラ店に修理に出して…。以後の記憶が欠落。
いつか必ず(状態のいい)このカメラを買う。
Fでもいい。レンズは標準だけで充分。
素晴らしいデザインと性能。シャッター音の官能。
一眼レフの35mmハーフサイズ・カメラ。
………
(写真右は、Leica生みの親、Oskar Barnack)
でもやはり、死ぬまでには「Leica」が欲しい。
バルナック型の2か3がデザインも優れている。
東京の専門店で、高くても状態のいいもの(実用機)
を買いたい。アクセサリー類も欲しい。デジカメと併用。
(Leica社のの新型デジカメも使ってみたい…)
………
土曜日。雨。寒さがいくらかやわらいでいる。
老化がしのびよっている。…自分のことだから、よく分かる。
視力が軟弱になってしまった。疲れやすい。その他いろいろ。
早朝の、デスクまわりだけが異様に寒い。
くしゃみ鼻水が止まらない。仕事に差し障りがある。すぐに
軌道修正して(私は臨機応変だ)朝だけ暖房(ストーブ一台)
を使うことを自分に許した。キャルも喜ぶし。日中は使わない。
夜は布団にくるまって読書。暖房要らず…。