11月なかば.寒くてストーブを準備した.年代物の小型の電気使用.
やがて足もとだけが暖かく.それでも私は満足を.ひと息つけそう
な気分にも.愛犬もさっそくやって来る.彼女の記憶の中にもある、
なにやらありがたい、寒さをしのげる物体だ.灯油使用のストーブ
もあるが、節約生活のため最近の3年間ほど使っていない.灯油缶
のひとつにはまだ灯油がたっぷりと入ったまま.今年はさらにまた
私の病弱さが増している気がするので、じつは寒さも怖い.灯油を
ストーブのタンクに移して使うかもしれない.なくなれば、今年は
すぐに買い足して途切れなく使う? 光熱費の代金が高くはなるが.