何年か前にネットで買ったデジタルカメラが故障した。
電源を入れたら起動するが、モニタのノイズがひどい。
メーカーのアドバイスに従い、システムを初期化して
みたが不具合は改善されない。撮影をしてもモニタの
ノイズのみが写っている。何度やってもだめだった。
ネットで中古のデジカメを探したが、価格もふくめて、
気に入るものがあまりない。どうしようか。今月はPC
関連での出費もあり、もうお金を使いたくないのに。
ブログを再開したので、デジカメは必要だ。
悩ましい。嫌な感じである。
私の壊れてしまったパソコン~eMacは、デスクの隅に
置いている。さいわいというべきかモニタのみの故障。
FireWireのケーブルで友人からもらったMacとつなげば、
データの移行が可能だ。
また今朝、デジカメの設定ボタンなどを押していたら、
急にモニタのノイズが消えて、撮影することができた。
しかし電源を切って再度、起動させたら、またモニタ
にノイズが。いったいどうなっているのやら。
驚き、そして何よりうれしく、感じています。
今朝も、いつものようにはやく目をさまして、
よくいうなら質素な、あるいは、つつましい
一日のはじまりを意識しつつ、生きています。
あいかわらず、仕事はたいへんなようですね。
どうやら私は軽度?の(仮面)うつ病らしく、
さまざまな心身の障害に苦労しています。
あなたにこそカミングアウトが必要なのかも
しれない、そんなことを私は考えてみたり…。
この一年、心身の具合の悪さにはもう慣れて
しまった感もあるが、つらかったのは、何と
いっても本を読めなかったこと。自分の生活
がどこかへ消えてしまった印象です。
やっと再開しましたね
私はメガロポリスで初老のサラリーマンしているよ
私の自宅のデスクの上にはあなたの描いた絵があり
疲れ切って帰る私をなんだか人がいるような存在感で
迎えてくれる
この1年半
娘が嫁ぎ、息子が年明けに所帯を持つ
・・・
今読んでいる本は
Extremely Loud, Incredibly Closeと
On Beauty
前者は<ライ麦畑>の匂いがする小説で9歳の少年が主人公
4分の1ほど筆写して中断
後者はまだ20ページだが、その部分が面白くて
何度も読み返す
黒人夫婦が朝の食卓で口論するシーン
それにしても、この女性作家
38歳だが、今まで読んだ小説と比べても文章が見事に素敵
私はストーリーよりも
文を読むタイプだから、とても気に入った
さて
お元気そうでなにより
私は無気力な日々を:すごしているが
(今週は退社11時2回、今日は10時・・・でも無気力)
ひとつ楽しみが増えた
ジュリアン