blueな日々

( Art で逢いましょう)

はじめること

2007年01月11日 | 07~また一年を

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あきれるほどに部屋が冷えきっている。服を着こみ、暖房
があっても、手足がとくに凍えている。私はふるえている。
何か、身体の内部から暖まるものが欲しい。必要だ。

………
大学街のデパートにある100円ショップで、マウスの操作時
に手首を安定させるための道具を買った。極小の座布団の
ごときものを2個。キッチン用品かもしれないが。裏側を
ピンで止めてくっつけた。毎日何時間もマウスをあつかう
右の手首が、ぎこちなかったのだ。痛みも感じていたから。

………
パソコン~私のMac内の、多くのデータのバックアップを
とり、CDに保存して、元のデータを削除することで、どう
にかハードディスクの容量が、不安でないほどに回復した。
先日、ひさしぶりにWindowsの操作を、ワードなどを使って
みたら、そのほとんどを忘れていた。なさけない。物覚え
が悪くなったし、物忘れもひどい。こんなところにも老化
を意識してしまう。実に私は老頭児だ。何てことだろうか。

………
重要な、私がすべきことを、時間を充分にかけて、間違い
を犯さないように気をつけながら、この数日、やっている
ところである。今日ひととおりの準備がすんで、関係各所
での調整を待つことになる。愚かにも停滞した自分の生活
からの脱皮を脱出を開放を目指してのこと。Luck to me.

………
下記は、正月に考えたこと、見つけたものの中から。この
部分の文章を書いたのは一週間ほど前、正月三が日のこと。

我が家の宗派は日蓮宗らしい。私は知らなかった。興味も
なかった。考えの変化というよりも、何らかの日々のいと
なみを新たに唯一、継続させるため、自分の内面にも利益
があるとも思うし、宗教には関係なく祖先を、母と小母を
弔うためにも、仏壇に毎日詣ろうかと思っている。具体的
には、日蓮宗の題目を唱える。そのつもりでいる。木魚を
叩きながら。節をつけながら。その準備として日蓮の伝記
や評伝を、法華経に関連した書物を、図書館へリクエスト
したばかり。木魚は手作りするつもり。仏間をどうするか
決めなければ。家具の配置換えになりそうな予感がする。

写真は日蓮と木魚である。私が考える行為が宗教であると
いうのなら、それもまた私は了解できることである。毎日、
祈りつづけることに違和感は感じないだろう。このことは、
また詳しく書く。老いの意識も関係があるのかもしれない。

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散歩していたら巨大な看板が目についた。昨年、撤退した
自宅近くのダイエーの建物に、サティという大型スーパー
が出店するらしい。ネットで調べてみた。今春にオープン
するようだ。この一年ほど、ちょっとした買い物に不便を
感じていたので、私は助かるはず。春はそう遠くはないと。


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