blueな日々

( Art で逢いましょう)

私にはやはり~Minolta Semi Minolta:Spring Camera,First photography

2014年10月09日 | ●Camera:Square,Semi,etc

私自身の不注意で、レンズに傷をつけてしまった.なんとも愚かしいことに.
写りに影響してしまう.さらには、ピントの調節や遮光の問題も起きていた.
このままでは、たぶん以後、このカメラは使うことはないだろう.代替えの
レンズの安価な入手や、諸問題の対応策を見いださない限り.本来なら写り
もよく、いい写真を期待できるはずの機種.現状では、残念でならないのだ. 

ミノルタの往年の名機、スプリングカメラの「Semi Minolta」~レンズ
の後玉に目立つ傷や汚れが.清掃や修理はこれ以上は無理.まだ不慣れな
メンテナンスの作業で、もちろん意図などせずに、逆に新たな傷をつけて
しまった.汚れは頑固で拭き取れなかった.使用をした用途違いの洗浄剤
などで拭き傷やシミなども増やしてしまったかもしれない.アマチュアの
無知ゆえの恐ろしき所行.プロが知ったら驚きそう.私にはやはり反省が.
 

 
 


感度400/36枚撮りのカラーネガフィルムを使用.24枚ほど撮影
横幅はセミ判 6×4.5 で.巻き上げはノブを 1+1/4回転.feet表示.
1.寝室を 1/100 5.6 15f  2.自転車 1/100 8 12f 3.自転車
4.窓 5.広場 6.木肌 7.駐輪場 8.階段で 1/250 16 7f
9.植物1/500 f11 3feet~シャッターミス  10.植物1/500 f11 3feet
11.小鳥 1/50 5.6 3.5f 12.壁のart 1/25 4 8f  13.人形 1/50 4 3f
14.娘 1/25 3.5 4f  15.テレビ 1/25 4 5f ?? 16.テレビ 1/25 4 5f
17.棚から 1/50 8 5f 18.仕事部屋 1/25 4 10f  19.公園 1/250 16 無限遠 
20.愛犬 1/250 16 5f  21.となりの棟 1_500 16 22.南を 1/500 22
23.窓から 1/250 8 無限遠 24.窓 1/25 3.5 5f Semi Minolta
●型式:4.5×6判スプリングカメラ  ●使用フィルム:120、220フィルム
●レンズ:Chiyoko Osaka Rokkor ( f=75mm 1:3.5 )
●シャッター:Konan Rapid B.1.1/2~1/500秒 セットレバー付
●絞り:3.5~22 ●ファインダー:逆ガリレイ 自動起立
●焦点調節方法:前玉回転 ●発売:1946年~1950年



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