blueな日々

( Art で逢いましょう)

その時は

2011年04月01日 | ■blueな日々1
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月はじめ。家賃や光熱費などの支払いに。皮膚科と心療内科の受診も。
体質の改善と心の病気の治療に。交通費節約のために。その日に同時
に可能なことはまとめて行なうことにしている。時間の節約?にも。
………………
午前中に用件は全部済んでしまうだろう。家にもどる途中で寄り道を。
首から下げているカメラを時々使いながら、すこし歩くことにしたい。
カメラ=写真が今私を救ってくれている。そう感じている。少しでも
自身の身体を動かすことにもなるし、社会との関わりが完全に無関係
ではないのだ。そんなことを考えたりもできるからだ。カメラを手に
街にいる時はそうなのだ。いろいろなものを意識してしまうことに。

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視界の中の外界を撮影する。色あせてはいるが好きな淡いブルーの家
だったり,水量の減った川だったり、遠くの町なみだったり、屋根の
ささやきだったり,商業施設の屋上へのスロープだったり,団地内の
コンクリートで作られた古びた小さな倉庫だったり。生きている私も
同時にそこに存在しているはずで。なんだか不思議とうれしくなって
しまうことも。うつ状態の長いblueな日々がその時は軽くなるのだね。




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