blueな日々

( Art で逢いましょう)

再会

2005年10月20日 | Nの世界
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Nとのひとコマ~DNAをビリビリ感じてしまう
アフリカのミトコンドリアマザーも、おサルさんから
岡っ引き(史実=警官)だった頃の多くの祖先たちも
想像すらしなかった未知の未来(の、ある姿)
*撮影・写真提供:sugarball

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この写真の中に私の母がいて(昭和初期)、
20年近くの未来のある日、私が産まれる。
(母はやや高齢で私を産んでくれた)
この写真の中で生きているのは、
権威あるアンクルとキムノバック似の叔母だけ。
(みんな役目を終えて、見えなくなってしまったのです)

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そうこうするうちに、こんな姿でNが産まれた。
悲しいことにこの1年後、
私はNとは逢えなくなってしまいました。
約15年後の未来。ミラクルなNとの再会。
地下鉄出口の昼下がり。

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こんな怖いN自身の時代をへて、

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アートフルな個性があったりしましたが、

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近頃は、こんなマナザシで(たまに)
私を見つめるNです。
  悲しいことにNは、
  私を変なオジさんと認識しています。



よけいな一言(最初の写真)
私の鼻すじはナカナカだが上唇がいやにイヤラシイ。

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