blueな日々

( Art で逢いましょう)

Saving…

2006年01月16日 | 音楽と私

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明日、行なう予定だった、さまざまな機関との調整を
今日、済ませた。引きつづき相談が必要な事項はアポ
の取り直し。来週中に再度、連絡することになった。
(何のことか分からないでしょうが詳細は書けない)
………
最寄りの図書館から昨日、借りた本。
2冊とも(昨夜、風呂の中で)すぐに読んだ。
『雅楽への招待~Shotor Museum』
 観衆:東儀俊美 撮影:林 陽一
 出版:小学館 発行:1999.10
私の目的だった、雅楽器の紹介・説明が不十分。
さまざまな舞台や歴史などに焦点を当てた本なので、
仕方ないことか。雅楽世界のしきたりや色使いなどが、
日本の「空気」を象徴しているように感じてしまった。
建前と本音、言わずもがな雰囲気、なあなあな社会…。
極彩色で絢爛たる、舞台・舞い・音楽・衣装などが、
それなりの威厳さを放射してはいるが、実はすべてを
覆い隠している、日本古来からの歴史・伝統か?

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『オカリナが吹ける本』 *図書館を利用
 著者/出版:ヤマハ音楽振興会 発行:1994.03
練習のテキストにはなりそうだが、古い本なので、
オカリナを買うことがあったら、別の本を借りたい。
………
オーボエのCDもクラッシックのCDもかなり、図書館の
視聴覚コーナーに置いてあるようだ。行ってみたことは
あるが気にとめていなかった。大いに利用しようと思う。
県立の総合図書館にある。交通がやや不便。私には行き
にくい場所。直通バスでは、少し歩かなければならない。
散歩だと思えばいいが。とにかく、数少ない私のSaving。


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