blueな日々

( Art で逢いましょう)

古楽器での演奏アルバム

2006年02月08日 | 音楽と私

B12p1

田舎の友人からMacでの文書作成の問い合わせが。
縦書きで、指定の文字数と行数、さらに2段組で、
旅行記(中国の大学への留学体験)を記したい。
比較的、簡単な操作なのだが、電話のやり取りが
長引いてしまった。友人はややパニックに。
思い通りに操作ができないらしい。苛立っている。
何度も教えたが、うまくいかない。文書はすでに
出来上がっている。ペーストした後、一行15文字
での改行がうまくできない。文字が消えたりどこ
かへいってしまったり…。
(私にすれば、何故そうなるのかが、不思議)
(夕方、操作を終えて保存。プリントまで終わった)
………
『いとしい人よ』『バッハ:ソナタ』
 演奏:江崎浩司(バロックオーボエ)
    長久真実子(チェンバロ)
 作曲:ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル、
    アントニオ・ヴィヴァルディ、その他
    ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
 (マイスターミュージック:2003.03、2004.03)

B12p2

違和感もなく、おだやかな音楽が耳にとどく。私の中に
ひとつのイメージ世界が浮かび上がる。絵画に描かれた
楽器演奏家たちの姿が、目の前で動き始めるようだ…。
オーボエが、ささやいたり踊ったりしている。
チェンバロも素敵だ。やや金属質な音色もいい。
いいアルバムだ。

B12p3

*この作曲家たちの曲が収められている。
………
宅配業者から電話。荷物(アコーディオン)をすぐに
配達してもいいかという。田舎の友人からの贈り物だ。
愛想のいい若者だった。重たいのにご苦労様と伝えた。
にこにこ笑っていた。


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