blueな日々

( Art で逢いましょう)

Edgar Winter

2006年01月29日 | 音楽と私

A81

昨夜、疲れきって、気分が乗らないままに、風呂場で、
なんとなく本(東儀秀樹の『雅楽」)を読んでいたら
「若い頃、ピンクフロイドやエドガー・ウインターが
(特に)好きだった…」そんなことが書いてあった。
にわかに(すこし)元気が、出てきた、私。
「エドガー・ウインター」すっかり忘れていたのだ…。
……
kinoが?教えてくれたミュージシャンだったと思う。
一時期は非常に好きだった。持っていたアルバムも、
どんな曲があったかも、今は完全に忘れてしまったが。
(叫んで?いた歌があったことしか憶えていない…)

……蛇足
優柔不断で、微妙なニュアンスを理解できない友人がいた。
20年以上も会っていない。彼は、私から見れば、いい人生
を生きていない。他人に、迷惑をかけ過ぎてもいた…。
東儀秀樹と(見た感じが)似ている。だから?でもないが、
この人(東儀)の本を読みはじめるのに「抵抗」があった。
意味のないことだと分かってはいたが(東儀が)その友人
と同じような人間だとしたら、著作も、読むに価しないと、
思っちゃったのだ。反省している。相変わらず馬鹿な私。
『雅楽』は、面白く、読んでいる。若書きも目立つが、
まっとうなことも書いてある。ひちりきの代表格?だし…。

……忘れないためのメモ

A81p2

「ピンクフロイド」は、私のベストバンドのひとつ。
 他のベストやグッドなバンドは、ぼちぼち書きたい。


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