blueな日々

( Art で逢いましょう)

病院へ

2007年03月28日 | 07~また一年を

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友人からのコメントがあり、私はモデルガンを探し
てみた。COLT AUTOMATIC と刻印された、小さな
玩具が見つかった。弾~BB弾は見つからなかった。
前世紀の自分が買ったもの。マッチ箱などをマトに
撃っていたが、貧弱なオモチャなので、まっすぐに
飛んでくれない。気分はガンマンだったのに。
………
今夜、本は何を読もうかと決めかねて。奇想天外な
面白い作品を読みたいが。推理でもSFでも伝奇でも
純文学でも、なんでもかまわないが。すでに内容を
忘れてしまった本の再読でもいい。何がいいか。
………
ひげを剃った。身体を洗った。明日、精神科~心療
内科へ行くかもしれない。私はおだやかに、平静な
心で存在したい。残りの半生を生きてゆきたい。
………
田舎の老いた友人が、Windowsのマシンを買うことに
なった。ゲームの専用機にしたいのだそうだ。機種
の選定や注文などを手伝った。日本ヒューレット・
パッカード社のデスクトップに決まった。OSはXP。
Vistaにはまだ対応していないソフト~ゲームが多い
ので。来週の月曜日には商品のセットが届く予定に。
モニタのみ、ひとまわり大きなものに変更した。

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火曜日にでもセットアップを私が行なうことになる
だろう~友人には無理だから。ネットには繋がない。
電車に乗って田舎へゆく。心理面などで何かが改善
されるかもしれない、などとの期待もあるのだが。
………
今日。水曜日。朝から出かける。役所へと。そして
病院はまず皮膚科へ。乾燥肌のせいなのか、腕と脚
のかゆみが強くなっているのだ。次に、町中にある
心療内科を受診するかもしれない。該当する病院は
昨夜、調べた。精神を落ちつけたい。ゆううつ感が
日々、つのってゆく。私は過敏?ぎみだから。


2 コメント

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フロベールの鸚鵡の作者 (J)
2007-03-28 21:47:38
フロベールの鸚鵡の作者
ジュリアンバーンズは
私のネームの由来
もう一人
ジュリアングラックもかけている
前者はその作品でブッカー賞を取ると
次回作も知的という期待があったため
わざといやらしい作品を出そうと
before she met me
だったか、それ風の作品を書く
後者は
シルトの岸辺
とか
陰鬱な美青年
とタイトルだけでもそそられる作品がある
バーンズの
ヤマアラシという作品は確か翻訳はないはず
老後に訳したいと願う逸品
びっくりした小説はマルケスですね
とても書けないと思った
当たり前か
ジュリアン
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『シルトの岸辺』は昨年調べて、読んでみたいと (blueroad)
2007-03-29 09:15:02
『シルトの岸辺』は昨年調べて、読んでみたいと
感じた物語。ガルシア・マルケスの作品は数冊を
買い集めている。読むのは『族長の秋』の途中で
中断している。いつかまとめて読みたい。
著述や翻訳は、あなたに向いていると思う。
返信する

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