blueな日々

( Art で逢いましょう)

演奏会、Nとの再会、そして変則的な読書

2006年01月28日 | 2006~奇妙な

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今日は、古楽器アンサンブル?の演奏会へ出かける。
ネットで知りあった人の勧め。夕方の早い時間に開演。
その人も古楽器を演奏している。ホールで『クルムホルン』
(ルネサンス音楽に使われる)の実物を見せてもらうことに。
………
その前に、注文していた本『フロベールの鸚鵡』を受け取りに
書店へ。新刊を購入するのは久しぶりのこと。つづけて(散歩
をしながら)和楽器店で『ひちりき』を見る。リード部分だけ
先に買うかもしれない。1000円ほどか。練習を始められるから。
さらに、近くの専門店で『バロックオーボエ』を見せてもらう。
この日の散歩は、全2時間ほどの、救い?の時間になりそう。
………
夜、Nと会う約束をしている。演奏会に誘ったが、彼女は仕事。
いっしょに食事をしながら懸案事項を話しあう。身体の具合は?
(いつまでも休んでいるわけにはいかないだろうが…)
………
今どうしても読みたい本、のジャンルが増えてきたので…、
変則的な読書を一昨日から始めた。(昔はよくやっていた)

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日中は、仕事の合間に「楽典」の関連本で「音楽」を勉強中。
 *当分「音楽(楽譜)」の勉強をつづけるつもりでいる。
風呂では「ひちりき」に関係する本を読む。昨夜は東儀秀樹
のエッセイ。今夜も読む。彼のことも知っておこうと思った。
当然「ひちりき」の記事がメインになっているだろうから。
 *風呂場では次に「その他の楽器(教則本)」などを読む。
夜はメインの読書。今は『文明崩壊(上下巻)』をreading。
 *次は「古楽」「防犯」などのノンフィクションを。

………蛇足
 これまで一日に読んだ本の数は、6冊が最高。
 朝から深夜まで延々と。ただし、やや軽いもの。
 我を忘れて、面白いストーリーを追ってゆく…。
 SF、ミステリィ、エッセイ、歴史物語などなど。
 お菓子を食べながら、休みなく、読みつづけた。

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 もっとも熱中して読んだのは『ガープの世界』
 (他にもあるが、この本の記憶が鮮明に残っている)
 (たぶんサンリオ文庫を読んだ。写真は新潮文庫)
 彼女が泊まりに来て横にいたのに、私はその夜、
 活字しか眼中になかった。はるか昔の…。


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