厳しい暑さ、猛烈な暑さ、などと天気予報のキャスターが。
温暖化や異常気象で,数年前に,これからの天気は異常に
極端なものになる、と学者たちが警告をしていた。空梅雨
か大雨,冷夏か酷暑,暖冬か厳寒。災害がふえるだろうと。
口蹄疫が終息しそうな気配。現場はたいへんなことだった
ろうが,知事の思考や言動には不信感が増す。大臣の対応
には緊迫感がない。的確ではない発言も。どんな政治的な
経験を積んできたのか疑いを拭えない、日本のうわついた
新しいリーダー。そして偽善の極みである前総理がひさし
ぶりになにかを発言したらしい。…私自身の愚劣さはさて
おいて,世界も日本も,ひどいことになったものである…。
近くのもの遠くのものどちらにもピントが合わないことが。
点眼薬による、白内障の初期の治療には効果があったよう
だが,最近では,ながい時間,ものがよく見えないことも。
世界がかすんで、二重にかすかに見えるだけ。パソコンの
操作もけっこう困難になりつつある。老化とはある意味で
恐ろしいことである。かなり偏屈にもなっているようで…。
また、ビルの屋上へ行きたくなった私である。飛ぶために。