blueな日々

( Art で逢いましょう)

ということ~Minolta Autopack500:Instamatic,Zone Focus,2nd photography

2014年05月11日 | ●Camera:different format
511auto5001

初回の撮影がうまくいかずに、すぐに2度目を.今では製造されていない
古いタイプのフィルム~126インスタマチックの替わりに、現行の35mm
を使うのだが、巻き上げの操作がカメラ側で充分に認識できずに、余裕を
持って巻き上げないと、どうしてもカットが重複して写ってしまう.その
問題はシャッターを切るたびに、ダークバックの中でフィルムを装填した
カセットを取り出して、丁寧に指先でフィルムを巻き上げる.充分すぎる
余裕を持って.そうすれば今回のようにほぼ満足できる撮影に.スクエア
のカットが20枚以上撮影できた.だがまだ重複したカットがある.これは
仕方のないことだろう.よく出来たほうなのだ.写りは前回よりいくぶん
良くなっている.フィルム感度が400だったので、わずかにアンダー気味
ではあるが.使用するフィルムの感度設定はカセットの形状?で決まって
いるらしく私が持っているそれはたぶん感度100用.つまり露出計の劣化
はそれほど進んではいないということか.3回目は100か200で撮影を.

感度400/27枚撮りのカラーネガフィルムを使用.
Ⅰカット撮影するごとに、指先で5から8回巻き上げる.
接写用の簡易レンズは、撮影距離~約30cmが適正ならうまく撮影できそう.

 1 テレビ 2 小鳥 3 植物~夕日 4 フィギュア=夕日
 5 自転車 6 鳩たち 7 木 8 広場 9 自転車置き場
 10 キャル 11 art壁 12 仕事部屋 13 植物 14 植物~接写
 15 人形~接写 16 娘 17 公園を見下ろす 18 となりの棟
 19 寝室 20 パソコン 21カメラの棚 22 art 23小鳥たち


511auto5002
511auto5003
511auto5004
511auto5005
511auto5006


フィルムの巻き上げ操作にはまだすこし問題が.わずかだがカットが重複
している.カットの間隔が不揃いだ.重複もあれば開き過ぎているものも.
現像が済んだ後のフィルムを見ると、思いつくのは、撮影枚数が多ければ
専用カセットに重圧がかかり、巻き上げ動作がきつくなり、カットが複数
重なってしまうのかもしれない.対応はどうしたものか.検討を試みる.


Minolta Autopack 500
 製造発売:Minolta 分類:インスタマチック
 使用フィルム:126 レンズ:f2.8/38mm AE.AFAE:有り
 使用電池:MR-9 セルフタイマ:無し
 その他:フラッシュ接点は特殊、ホルダー有りで、電池は単4×2が必要。
 後継機はオートパック550で、この機種からCdS露出計が採用された。
 バッテリィ:825 1.5v2個 rm625r 1.3v1個
     
button type 825 batteries:1.5volt×2:CR2032
RM625R:1.3volt×1:LR44


511auto5007

511auto5008




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。