どうしたの 2011年03月24日 | ending-note:忘れないために 多くの人々が災害で死んだ。行方不明者も多数のまま。 人知れず私も悲しんでいる。ゆううつがつのっている。 老いて,そろそろ自分の順番も近づいているわけだし。 私がきゅうにいなくなったら愛犬はどうなってしまう のだろうか。あるいは小鳥たちは。私が描いた作品は。 何台ものカメラたちは。むかし愛した女性の写真は? どうしたのと愛犬が私に聞く。ため息がとまらないよ。 « というか | トップ | そういうこと »
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