6番射台と拾い

6番での射撃です。


芝生の上に見える長さ１０ｃｍくらいの黒い杭がセンターポールと放出口の中間の位置です。


この位置に待機位置を作っています。


クレーが放出されたら、そのままの位置に挙銃を開始します。


動画をスロー再生すると、私の場合、挙銃が完成した時点で、クレーは銃口の2～3mくらい手前にいます。


理屈では、そのまま、銃を振らずにタイミングよく撃ってもいいし、


命中率を高めるために、ほんのわずかに銃を振って撃てるタイミングの幅を伸ばすことも可能です。


しかし、それができていません。


自分で考えたのですが、引き金度胸とかの問題ではなくて


クレーが見えていないのかな？


いまのところ、どうやってこの問題から抜け出すか分かりません。


目の使い方とか指導してもらったことはあるし、そのとおりにやろうとしているつもりなのですが・・・


明日は目の使い方と拾いをテーマにして射撃してみます。


50発も撃てば1回ぐらいは上手くできることがあるかな？