スキート射撃では多くの射手が写真1のようにグリップの下側を握っているようです。
写真1
グリップの下側を握ると、写真2のように右ひじの角度が下がります。
写真2
写真3のようにグリップの上側を握ってみたらどうでしょう?
写真3
写真4のように肘を張った据銃姿勢になりました。
写真4
それぞれのグリップで挙銃をしてみました。
挙銃するときに肘の動く距離が短くなりますし、人間の肩は肘を張ると力が入るようにはできているので、
よく言われるように肘の角度は60度で左右対称がいいとうのは本当のようです。
なので私としてはグリップの下側を持ったほうがやりやすいです。
ISSFのWorld Cupに出てくる選手だとアメリカのKimbery選手はグリップの上側を持っています。
その据銃姿勢はひじが張っています。
彼女は世界ランキング1位ですが、なかなかマネできないというか、
私のような常人がマネしたらよけい当てられなくなるような気がします。
写真1
グリップの下側を握ると、写真2のように右ひじの角度が下がります。
写真2
写真3のようにグリップの上側を握ってみたらどうでしょう?
写真3
写真4のように肘を張った据銃姿勢になりました。
写真4
それぞれのグリップで挙銃をしてみました。
挙銃するときに肘の動く距離が短くなりますし、人間の肩は肘を張ると力が入るようにはできているので、
よく言われるように肘の角度は60度で左右対称がいいとうのは本当のようです。
なので私としてはグリップの下側を持ったほうがやりやすいです。
ISSFのWorld Cupに出てくる選手だとアメリカのKimbery選手はグリップの上側を持っています。
その据銃姿勢はひじが張っています。
彼女は世界ランキング1位ですが、なかなかマネできないというか、
私のような常人がマネしたらよけい当てられなくなるような気がします。
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