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日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

50年もののガーゼ

2020年03月27日 07時53分06秒 | 日記
今日は心臓手術をした病院へ通院です。
病院は六本木にあり、大都市の都心です。
通勤の人で地下鉄は満員、マスクして、手袋して行きます。


50年以上前のガーゼが、和服ダンスにあるのを思い出しました。

ガーゼ 漂白剤に漬けました。

着物を着るとき、「帯枕」をこのガーゼにくるんで使っていました。

ガーゼは薄い医療用のガーゼが使い勝手がいいのです。
51年前に母から持たされた「ガーゼ」が「マスク」に変身するかもしれません。
手持ちの「マスク」がなくなったら、手作りするしかないですね。

 

今年も買い物の足を止められました。

クレマチス・アーマンディ
純白の花がとっても素敵なのです。

かすかに芳香がして、とても優雅に咲いています。

クレマチス・アーマンディ
ガレージの塀に咲いています。

昨日9時過ぎに買い物に行きました。
途中で写真を撮ったり・・・のんびりと・・・。
ストアの買い物かごが一つもありません。
レジの前に長い行列ができていました。
日常の食品を買いに行ったのにびっくり。
缶詰、スパゲティの棚はカラッポでした。
買いたかったものは、ほぼ売り切れ。
お菓子を買って帰ってきました。
今日は通院日、夫が食品を買いに行きます。
残っているでしょうか?

手作りマスク5枚

2020年03月23日 08時04分10秒 | 日記
昨日は所属組合の女性たちに手作りマスクを披露しました。
とても好評、作りたいと言う人もいました。
4月になったら、「マスク手作り教室」を開催する予定です。
それまでに収束して、作らなくてもよくなればいいのにねぇ・・・。


50年以上前の高校時代に友人からのプレゼントでした。

ガーゼのハンカチ 5枚組  (洗濯しました。)
使わずタンスに保管してありました。
今やガーゼは貴重品、手に入らなくなっています。
やっと出番がやってきました。

そのガーゼで作りました。

立体マスク
表布・裏布ともガーゼにすると2枚のマスクしかできません。
裏布を晒布にすると3枚のマスクが作れました。
あと3色ガーゼが残っています。
あと9枚作れます・・・作ればですが。
5枚作ったので、怠け心が芽生えています。(



昨日、原付バイクで走っていて見た花です。
赤い花びらがヒラヒラしていました。

常盤万作 / トキワマンサク
最近は街路樹や垣根にも活躍中です。

通り過ぎたバイクを引き返して見に行きました。

ローズマリー
10〜5月頃まで茎の先に数cmの白や淡い青、ピンク、薄い紫色などの花を咲かせます。
ローズマリーはハーブとして有名ですが、花も可愛いので驚きました。

今朝は昨日より11℃も気温がダウンして、小雨が降っています。
今日の午後、日本女子大の学生の「道」についてアンケートに協力します。
雑司が谷の道、町について研究しているサークルがあるのです。
若い人は「雑司が谷」に興味があるようです。

手作りのマスク

2020年03月21日 07時59分07秒 | 日記
暖かなお彼岸の中日でした。
墓参帰りにスーパーマーケットへ寄ってきました。
大量な買い物の人で長い行列ができていました。
私は籠に半分ほどの買い物でした。


まだ手持ちマスクはありますが、手作りしてみました。
ハギレで縫ってみました。

立体型布製マスク

裏です。

晒布で縫いました。
反物の晒を持っています。

スマホで「マスク姿」を自撮りしてみました。
撮った写真を見てびっくり、即削除です。(笑)

今日は区の施設に行きます。
マスク着用、朝の検温をするように言われました。
体温は36.3℃でしたので、参加できます。
ついでに、原付バイク置き場の登録もしてきます。
身障者なので、年間管理費は免除されています。

日本狼の狛犬

2020年03月19日 08時41分15秒 | 日記
歩かない日が続き、歩かなくてはの思いで渋谷へ行って来ました。
渋谷・原宿・新宿は平常と変わらない混雑ぶりでした。
若者はグループで、カップルで出歩いていました。
私はなるべく早く帰ろうと思いながら、歩いてきました。


前から行ってみたい神社に行くことが出来ました。
気になっていた理由は「日本狼の狛犬」のある神社なのです。
 
渋谷区にある宮益御嶽神社の狛犬
お寺の人の話では、日本武尊が山中を歩いていて道に迷ったときに、狼が先導して守ってくれたとのことでした。
狼は大神に通じていると話してくださいました。

庚申塔もありました。
     
舟形光背型の庚申塔。
造立年は延宝9年(1681年)3月とほかのブログにありました。

三猿が彫られていました。

いわざる 聞かざる 見ざる

神社入り口の立て札です。

人生に失敗がないと 人生を失敗する  斉藤茂太
斉藤茂太さんは、精神科医で歌人の斎藤茂吉の長男です。
右に見える長い階段の上に宮益御嶽神社がありました。

渋谷の街にはこんなポスターがありました。

マスクの下は笑顔です。
素敵なポスターだと思いました。



今朝も早起きして、「お月様」を探しました。
今日の月出も1時間繰り下がって、午前3時でした。
が、午前4時になっても月は昇ってきていませんでした。
私の部屋の南向きの窓、出窓の上に登って、家々の間を見てみました。
見下ろす形で、屋根の間から月が見えました。

月齢:24.5 月出:03:00 (2020年3月19日 04:12撮影)
明朝の月は3:44に出ます。月齢は25.5です。
夜明けが早くなっています。
見ることができるのでしょうか?

今日は手芸の日です。
今のご時世では大勢で集まってはいけないのですが、手芸は6人の会です。
集まって、手も口も体も動かしてきます。
女3人寄れば何とか言いますが、×2乗です。(笑)
楽しいサークルです。

二十三夜塔を訪ねて

2020年03月18日 08時10分47秒 | 日記
思い切って外出しました。
ただし、公共交通機関は使わず、原付バイクで行きました。


ネットで検索したら、練馬区に「二十三夜尊」の石碑がありました。
地図で見ると、結婚3年後に2年間住んだ長崎6丁目の家の近くでした。
それならと、行って来ました。

真言宗豊山派寺院です。

夏雪山廣原院能満寺

一方通行ばかりでわかりにくいお寺でした。
寺院の山門までの間には庚申塔がありました。
     
享保13年(1728年)霜月の庚申塔
駒型の青面金剛立像 合掌型六臂。

三猿も刻まれていました。

言わざる 聞かざる 見ざる

山門をくぐると、墓地の入り口にお地蔵さまが並んでいました。

六地蔵

六地蔵の向かいに庚申塔がありました。

享保10年(1725年)3月の庚申塔
駒型の石塔 青面金剛立像 合掌型六臂。

この庚申塔にも三猿がありました。

言わざる 聞かざる 見ざる

墓地には入らず、奥に進むと、小さな石碑が見えてきました。
この石碑を見たくて、訪ねたお寺です。

二十三夜尊の石塔
二十三夜の月は出が遅いので、当番の家に集まって月の出を待ちました。
特に二十三夜は「三夜待ち」「産夜」とも呼ばれて、多くは女性の講でした。
旧暦の二十三夜は、満月ではなく下弦の月となり、真夜中に東の空に昇ります。
二十三夜塔は旧暦23日の月待ちの記念として建てられた塔です。

庚申講は60日ごとの庚申の夜の男たちが集まっていました。
二十三夜講は毎月23日もしくは5月、9月、11月の23日などに女が集まりました。

昨日は旧暦の2月23日で、その夜はこの月です。

たぶん「二十三夜の月」です。
月齢:23.5 月出:02:11 (2020年3月18日 04:09撮影)

外出しない高齢者に病気が発生しているようです。
動かないこと、しゃべらないことで認知症や誤嚥が多くなっています。
私も動かないことが多く、歩数計を見なくなりました。
しゃべることもなく、パソコンに向かっていることが多くなっています。
さて、今日はどう過ごすか・・・です。