梅雨入りの東京地方ですが、工房展の会期中は奇跡のように晴れっぱなしでした。
・・・が、終了時間直前になって、ついにとてつもない嵐が!
工房の窓外も、ものすごい落雷。
うひーっ!
会期中にずっと帯電してくれてた大気の放電、すげー・・・
ここまでもってくれてサンキュー、天。
でも「搬出こないで!」とLINEを打つのに必死の午後6時。
教室の原状回復作業は、明けて本日7日(日)の午前10時〜となりました。
30分もかかんない作業なんで、よかったらお手伝いください。
ただきて自作品のお持ち帰りだけでもしてもらえたらうれしいです。
雨の中でも、律儀にきてくれた勇者たち(つか、自動車班)。
男子、心強い。
男子、きまじめ。
男子、やらずにはいられない。
義理と情と使命感。
やりますね、男子。
つわけで、他のみなさん、今朝集合(手が空いてるひとだけ)でよろしくです。
なんかわやくちゃなっちゃってすみません。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
一年半に一度の生徒さんたちによる作品展「第9回けっさくWorks展」も、残すところ本日一日限りとなりました。
大盛り上がり(たぶん)の千秋楽に、ぜひお越しくださいな。
10時〜6時のオープンです。
手づくり器の販売品もたくさんお嫁にいってくれて、残りわずか・・・でもないんで、ご紹介しますね。
興味をお持ちのかたは、この機会に買いにきて〜。
超売れ筋、柏木くんのくるくる渦巻きシリーズは、在庫わずか。
毎日補充しても補充しても追いつきません。
販売棚に並べる前日に「100円」シールを貼ってたんで、まてまてと諭し、せめて「300円」にしてもらいましたが、展開幕と同時にめちゃ売れしだしたんであわてて「450円」にし、最後はごらんの値段に落ち着きました。
なにごとも勉強だね。
安定の横山くんと、なっちゃん、黒田さん。
なっちゃんのは、たのしいスイカ皿もソープボトルも売れていきました(まだあるよ)。
コダマさんのワインボトルは・・・手に取るひとは多いけど、げらげら笑って棚に返されることが多いみたい。
いい作品なんだけどなあ。
ネット販売でもおなじみの大沢さんの作品は、今回限りのお手頃価格。
あずさんのかわいいブローチも、見た目以上の労作。
早い者勝ちですよ。
佐々木くんのに、佐藤(直)さんの。
きれいに整ったやつを、大量投下。
野本くんは、野心的なお値段設定。
そろそろフォーマルなマーケットで自作品の価値を問うタイミングに育ってます。
しはんのもちょっとずつ売れてます。
だけどみんな、こんなもん自分でつくんなよね。
きちんとつくられた、塚越さんの
これこそが手づくり作品販売の正解の形。
ぜひご吟味くださいな。
空きスペースを埋めるのに使われてるしはんのぐい呑みは、言い値。
こちらもよろしければ、お手に取ってお声がけください(生徒は買わずに自分でつくれ)。
展示品の中にも、裏に価格シールを貼ったものがひそんでます。
なんか欲しいわこれ、と思ったら、スタッフにご相談くださいな。
そっと裏返してみるのもいいかも。
作品に触れる際には、細心のご注意でお願いします。
ぜひこの素敵な機会に審美眼を鍛え、よい品をお求めくださいな。
その出会いが一生に一回であることは明白。
お買い逃しなきよう、よろしくお願いします。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園