ろくろブースが燃えている!
今、ろくろが熱いぜ。
徳永さん(妻)、没入!
月イチ通いの4回めでこれは立派だぜ。
どんどん自分を成長させよ。
週末女子たちが耽溺!
現実から遠い世界にいっちゃってる〜。
秋山さんが、大物に挑戦中。
負けじと金子さんは、大皿の勾配を極限まで寝かしにいく!
こりゃ、女同士のチキンレースだぜ。
あずさんは、ろくろに初チャレンジ!
なんだかすでに達者な雰囲気。
処女作が出来上がりそうだぜ。
ほんとに初めてか?おいおい〜。
リズムや、よし!
几帳面な性格が現れてる〜。
そして、素直に聞く耳を持ってるから、すぐに上手になっちゃう。
ベテラン勢も負けてないぜ。
佐藤(直)さんの美しい技。
ろくろは、やればやるほど上達し、やればやるほどわかんなくなる迷宮。
考えよ、感じよ、土と同化せよ、ろくろビトたちよ!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ゴールデンウィークの陶芸体験さん、大募集中〜!
お問合せ、ご予約は、
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
まで、お気軽にどうぞ。
くわしい情報とオープン時間・空き状況は、下の画像をタップして「東京で陶芸体験!学園計画」のページでご確認ください。
気の合うみんながそろったら、陶芸でパーティ。
楽しい時間を過ごして、思い入れ深い器が残って、最高のコト消費!
半日過ごして2500円、しかもお茶とお菓子食べ放題付きなんて、コスパすごすぎ。
ハワイより、ディズニーランドより、学園のはしっこの陶芸教室が今キテる〜。
親子でも、祖母孫でも、休日の行き先に困ったら陶芸体験でお茶をにごす!
今も昔も変わらぬ過ごし方〜。
想像以上に大充実なホリデイをお約束いたします〜(いや、やっぱいたしかねますが、あなたの心持ち次第〜)。
思い出つくりと器つくりはワンセット。
楽しかったこの日の出来事を、ご飯どきごとに思い出しなされ。
新入会さんも、今のところ若干名だけ募集中〜!
会員番号333のお嬢ちゃんも、せっせと自分を磨いてます。
体験時とは比べものにならないくらい上手くなってる!
頭を使い、手を使い、スキルを使って、どんどん成長していってちょうだい。
そして、どんどん陶芸が好きになる!
食卓が楽しくにぎやかに、明るくおいしくなっていく〜。
こんな素敵な趣味を、ナイショで持ってみては?
たくさんのみなさんのお越しをお待ちしてます!
人類よ、陶芸で自分をほぐせ、のばせ、ととのえよ〜。
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近ごろのしはんの出来事集。
ファクスがないと渡っていけない古い古い業界は、役所と政界だけじゃありません。
釉の注文も粘土の注文も、これ一択。
あと、芸能界でスターが結婚すると、報道各社に声明をファクスで送るのはなんで?
「生物と無生物のあいだ」(福岡ハカセ)と、「サピエンス全史」(ノア・ハラリ)という名著のパロディ・・・かと思いきや、しはんが夢中になってるトピックのわりと専門的なやつだったんで、購入しちゃいました。
石ころから生命がどう発生したか?のやつに、爬虫類からいかなるダーウィン進化を経て人類の形質に至ったのか?のやつ。
しはんの個人的知見による自説は「しはんの裏ブログ・B面」で、大長編展開中。
量子力学オタクには見逃せない「オッペンハイマー」を観てきました。
さすがはクリストファー・ノーラン監督、長く重たいストレスから緊張最高点→スッキリの一点解放(この胸をすくカタルシスこそが最大のストレスという逆説含みで)への例の手法が最大限の効果を得てます。
「広島のシーンが描かれてない」の批判はまったく的を射ておらず、原爆の恐怖と苦悩は描ききられてる印象でした。
わが個人的恐怖と苦悩。
ケガつづきです。
野球で調子に乗ってスライディングキャッチばっかしてたら、こんな具合いに。
美大ラグビー部時代は、常時こんな調子でジーンズを血まみれにしたまま生活してたけど、社会人にもなると治療が必要なようです。
まったく別件で、腰(つか、尻?)にピンポン玉くらいの腫れ物ができたんで、近所の医院にいって台に寝そべると、「すぐに切開します」つって麻酔もそこそこにメスを入れられて「イテテ、イテテ」と内蔵物を絞り出されました。
その開いた穴にイソジンまみれのガーゼを詰めて、抜いて、詰めて・・・って悪魔的な施術を、毎日麻酔なしで「イテテ、イテテ」してんだけど、これってあってんの?
でも、おかげで治ってきました。
あ、お食事中の方、失礼ですがご飯かスマホかどっちかになさいね。
ああ〜っ、毎日さわやかですね!
ピクニックに出かけませんか?
29日(月・祝)に大泉中央公園で、真っ昼間から(つか、朝っぱらから)外飲み会をします。
午前10時に、芝生広場に勝手に集合です。
食べ物、飲み物、おハシと器、敷き物、グローブ、サッカーボール、バドミントン、ヨガマット・・・なんでも持ってきて、好きに過ごしてちょうだい(工房スタッフはなにをお世話するわけでもありませんので)。
日本人に足りないのは、日光とパークライフ。
この素晴らしい文化を根付かせて、日頃の鬱屈した心を空に解放しましょ。
※快晴無風以外の天候で中止または延期となりますので、当日朝のこのブログをご確認ください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
近ごろの工房の出来事集。
木曜日はかしましい女子会。
規模が徐々に大きく、パワフルになりつつあります。
だけど派閥ができるわけでもなく、気兼ねし合うでもなく、新人が紛れ込んでも和気あいあいって感じですぐに打ち解けられるのがこころよろしく、ありがたい。
土曜日はひとが増え、さらににぎやかに。
ろくろは三席しかないんで、代わりばんこによろしくです。
午後はこれに輪をかけた混沌状態になるんで、男子は外の軒下でやってもらうことも(毎週こんなわけじゃないが)。
週末に通いたいって新入会希望さんは、いっぱいになる前に早めにご申請くださいな。
すださんに、南極の氷をもらった件。
数万年前に閉じ込められた元素が大気に帰るしょわしょわ音を聞きながら、しょうちゅうのロックをちびちび。
しはん作、竹を割ったような小鉢。
を、よめはんをバイト先でかわいがってくれてる年下上司・オニちゃんにプレゼント。
したら、タケノコの茶碗蒸しを盛りつけてくれたようです。
鬼ケ一(おにがいち)って苗字もすごいが、男前な美女のようですよ。
最近はこんなのをろくろで挽きました。
まったく、たのしさ無限ですね、ろくろ。
果てしなく挽きたくなってしまいます。
さて、パズルの問題です。
これだけの器を、この発泡スチロールの箱に入れられるでしょうか?
次の画像を見る前に、配置と噛み合わせを考えてみて(重ねるのはダメ)。
正解は、こうでした。
けっこう余裕で収納。
三次元ハニカム構造の効果は、直感を裏切りますね。
月面に加工して、乾燥へ。
つくれどもつくれども、生徒さん優先でしはん作品は窯に入れてもらえませんが、来月は二回焼きますよ!
久しぶりの還元焼成は6月アタマで、5月いっぱいにつくってくれたら間に合います。
薪窯作品も今月末に帰ってくる予定ですし、いよいよ盛り上がってきましたよ。
もゆる新緑、燃えさかる心!
工房生たちよ、のびよ、はげめ、たのしめ〜。
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あんときのあれ、どうなった?シリーズ、パート2。
河口さんのわんこ小屋写真フレームは、こんな構造でした。
すてきすぎる。
大沢さんの、壁掛けアクセサリーホルダー。
こちらもすてきすぎ。
小部屋の中にも、ネックレスやらブローチやら、いろいろ入れられます。
大沢家の新居、どんどん楽しくなってく。
すださんの、多肉植物プランター。
そっくりなものを植えてほしい。
野本くんのクロコダイルしのぎの新作は、清廉なアイボリーちっくホワイトのつるくび花瓶。
スタイリッシュだぜ。
六本木の国立新美術館みたいなツボ。
よめはんが図面描きバイトしてた黒川紀章事務所のデザイン。
インスパイア・・・されたんだかされてないんだか。
サイトーさん(娘)の手技が尋常じゃない件。
この作行きで、手びねり作品です。
小さな盆栽鉢です。
多芸で美意識高め。
どんなのが植えられるのか?想像がつきません。
柏木くんの、練り込み渦巻き急須。
いい色味に上がりましたが、苦労の跡もしのばれます。
あずさんの、細密いっちん作品群。
こちらも超絶テク。
ここからの作品展開に期待しましょう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
あんときのあれ、どうなった?シリーズ。
秋山さんのやつは、焼き上がってこうなりました。
なかなかの風格ですね。
いろいろな器に展開させてみたい。
ぬくいさんのアヒルちゃんは、こんな感じ。
カフェカラーでビビッドな色合いに。
お口を開けてます。
ここにシロップを満たしまして・・・
かき氷に投下、という算段です。
こんなかき氷屋さん、絶対いってみたいわ。
そして、ブログ読者がいちばん気になってる、コダマさんのやつ。
上、下半身がジョイント式で一体化する・・・はずのやつです。
果たして・・・?
ガッシーン!
なんとなんと、ピッタシコはまりました。
記念すべき全身像が誕生。
尻の肉付きや、よし!
なかなかの傑作となりましたよ。
足の裏に穴が開いてまして、金属製のシャフトが通って立ち上がる予定です。
お披露目は、6月末の工房生徒による作品展「第9回けっさくWorks展」になりそうです。
乞うご期待!
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いっちんが流行ってる工房の昨今ですが、秋山さんも参入。
いっちんとは、ケーキのデコレーションみたいにドベを絞り出す装飾技法です。
そうそう、これこれ、フードコーディネイター・あずさんの細密テク。
なっちゃんのオリジナル技術は、こう。
それを見ててひらめいた秋山さんですが・・・うっ。
いっちん・・・なのか?これ・・・
大胆で豪快な絞り出し・・・
ふはー、こんなことになりました。
なかなかやりますね、ダイナミック!
インスパイアからの発想の跳躍がすごいひとです。
なんでもやってみる。
そこからすべてははじまるのですね。
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またまた新入会さんのご紹介です。
左端、トネリコさんこと森中さんです。
かわいい陶芸作品で人気の作家さん。
ろくろをちゃんと学びたい!と工房の門を叩いてくれました。
いちからのお勉強し直し作戦。
いやいや、立派に挽けてますよう。
しかし、基礎からの学び直しは重要。
この工房では、フォームやタッチ、それになによりも理論からきちんと叩き込まれまして、名人へと育っていきます。
たのしくがんばって!
先輩ルーキーの江田さんも、ろくろに参画。
こちらも手づくり市で知り合った絵描きさんです。
ろくろは初めての経験。
楽しくて仕方がない様子。
苦労苦心を面白がるひとは、成長もはやい。
小っちゃな処女作完成。
手が止まらなくなってきました。
土の回転に魅入られるひと、多し。
考えよ、実験せよ、どんどん伸びよ、ろくろ組〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ハモニコ絵本さんこと、森井さんが絶好調。
展示会で販売する新作です。
アイデアが湧いてあふれて、とめどない状態です。
なんすかね、これ?
バイキングとかケルトとかバスクとか・・・大集合のようです。
足のつくりが秀逸。
釉掛け完了。
で、焼き上がりました。
シャケ持ってるひとがいたり・・・挙動が不審すぎ。
自作のイラストを飾るフレームも、どんどんアップデイト。
三次元空間に飛び出しはじめました。
シンプル系もいい色合いですね。
イラストがどんどん小っさくなって、フレームが主張しはじめてます。
展示会、きっときてね(年がら年中、関東圏のどこかでやってます)。
次なる作品。
フレーム・・・?
パレットですって。
ここから傑作の筆が振り下ろされます(彼女は指でも描きますが)。
がんばれよーう。
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タタラつくりは、立体にも展開できます。
木曜日の昭和娘A・河口さん。
めいっぱいに伸ばしてから分割してるのは、木曜日の昭和娘B・岡村さん。
奇妙なパーツをつくってますが・・・
形が立ち上がってきましたよ、岡村さん。
娘A、B、同時進行でお伝えしてます。
作品の三次元展開を二次元中継。
河口さんの方は、少しプロポーションが違うようですね。
ティッシュボックスで、垂直を確認しながらの作業。
娘A、B、軽く火花を散らしてます。
同じマンションに住む、なかよし主婦同士。
しかし、つくってるものは別ものです。
河口さんが手がける最後のパーツは、こんな感じ。
おお、ティッシュボックスでしたか。
詰め替え用の中身を直接入れるタイプ。
非常に精密。
岡村さんの方は・・・なんすかね?
ほら、こういうのあるじゃないすか、コロコロするやつ。
あれを格納するやつでした。
ふたりとも、お見事。
なるほど、つくるもんが主婦やなあ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園