このブログはhttps://forestfish2023.hateblo.jpに引っ越しました。
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今後とも陶芸教室/森魚工房をよろしくお願いします。
突然ですが、ブログの引っ越しのお知らせです。
このサイトは「gooブログ」って会社のやつで、そのサービスを使って書かれてる(書かれてた)んですが、10月になるとそれが終了してしまうんですって。
なので、過去の情報ごとそっくりと、別の場所に移動します。
新しいサイトは「はてなブログ」さんとこの、下記の住所です。
「もりを工房/陶芸のある風景」
https://forestfish2023.hateblo.jp/
上の画像をタップしてくださっても、そちらに飛ぶことができます。
よろしければ、今後もそちらで工房ブログにおつき合いくださいな。
お気に入りなんかからサイトに入ってくれてる方は、お手数ですが、住所変更(URL登録)の方もお願いします。
ではでは、はてなさんの方でお待ちしてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ころろん。
昨日の記事じゃありませんよ。
にょにょ、にょきっ!
つの。
ぶわさっ!
フリル。
トライ・三本の、セラ・つのが、トップ・頭にあるスです。
やっぱし、小さなボディ。
フォルムを開発中。
大きなシッポで、シーソーのバランスを取ります。
こんなですかね。
もう少し手間をなんとかできないか、考えます。
考えました。
トップからシッポまで一体式のやり方。
フリルはシャンプーハット式。
装着。
かわいいかも。
あなたのお箸をかつぎます。
トリケラトプスお箸置き。
歴代の子たち。
シンプルかわいい。
イカつかわいい。
ああ、かわいい・・・
どんどんつくってしまうよう。
素焼きは、本日!(そして本焼きは19日・月!)
釉掛けチャンスは一週間きりなんで、急ぎのひとはよろしくです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ころん・・・
アタマ。
お口、ぱかっ。
きょろろんっ。
開眼!
ボディ。
こんなに小さい。
シッポ。
アタマのデカさとバランスを取るために、こんなに大きく。
二足歩行の足。
手。
ちっさ!
これがティラノさんお箸置きのプロポーションの最適解・・・なのか、探求はつづきます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ティラノサウルスのお箸置きを開発中なのですが、二足歩行恐竜は難しい・・・
なんかぬめっとしちゃいました。
にょろサウルス、って感じ?
イグアナのような・・・
おっと、少しだけ形になってきました。
まあまあのフォルム。
プロポーションが理解できてきました。
思いきって、立たせてみます。
足のゴツさが気になりますね・・・
試作品の数々・・・
まだまだチャレンジはつづきます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろで筒挽きをして、ざくざくと面取りをしました〜。
笑ってるような小穴を開けました〜。
くちばしをつけました〜。
フタもつけました〜。
白化粧をしました〜。
「ひかる君へ」でおなじみとなりました、すずりに水を差すやつです。
売れるんか、こんなもん〜?
郵便局のレンタルボックスに並べる小物をつくり中。
1000円を超えると決して売れないようなので、チョイスになかなか悩まされます。
でも、ま、ごあいさつ代わりって感じでお披露目してます。
ひとに作品見てもらうの、うれし恥ずかし〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新人さん、わくわく。
まだまだ基本作業習得の段階ですが・・・
結構うまい、三代さんです。
背の高いマグつくり。
しのぎまで施します。
造形に装飾がくっついて、徐々に自分の作品世界に。
そんな表現をいろいろと覚えて、世界観を進化させていってください。
ひと足はやく入会の松崎さんは、お皿つくり。
こちらも独自表現を取り入れてます。
わんこが背中を丸めた形に。
成形の手順を覚えたら、こうして表現へと展開させていきます。
彫り込みも自由。
お化粧も自由。
思いついたら、まずはやってみる。
にゃんこもな。
鼻先だけ白くするわけですね。
色がのれば、さらに個性がはっきりしてきそうです。
シンプルばかりが器じゃありません。
どんどんと表現をオリジナルに育てていきましょう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
げっ・・・
「げ」。
うっ・・・
「う」。
ぷす・・・
ちょん・・・
接着剤を用いず、宮大工の作法でつくっております。
うげっ・・・
・・・と。
できてきました。
実は、大泉学園町郵便局(マルエツ前)の受け付けに向かって背面に、「ハンドメイド品販売」のレンタルボックスを見つけまして、そこにしはんの内職作品を展示してもらうことにしたのです(5/1〜)。
その小枠に置く看板を、あわててつくってるというわけです。
生の粘土に釉を霧吹き掛けて、即席に焼き上げ。
よろしければ、現地でご覧くださいな。
展示場所の性格上、お手軽価格の小作品ばかりを並べてますが、ゆうパック発送・受け取りのついでにでも手にお取りいただいて。
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わが工房が生み落とした最新作品をネット公開中!
ご覧になりたい方は下の画像をタップして、生徒さん(としはん)の作品ギャラリー「けっさくWorks」のページでご堪能ください。
なんかひと皮むけた秋山さんの新境地。
ガートルードスタイン的アンニュイなにゃんこ。
宮下さんも吹っ切れてる。
眠りベア。
いつもキレッキレの山田くん。
太陽か月か、どっちでもマグ。
キッチンかなんかのどっかに引っ掛けてなんかを吊るしたい河口さんのやつ。
なんて説明していいかわからない。
高屋さんのサムライ皿は、貫入がどんどんと育ってくタイプの枯淡な、でも今は新鮮な魯山人写し。
かっこいいぜ。
端正極まるみーさんの蓮華。
極限薄造りで、お口触りもよさそう。
新しいひとが躍動中。
ナゴヤくんのろくろ作品は、鳥さんの博物画で命が吹き込まれました。
こちらも生き生きフレッシュな作風。
はんなさんのチューリップワインカップは、飲み心地が非常に気になる。
なっちゃんのフグは、触り心地が気になる。
武器にしたら危険すぎ。
佐藤(直)さんが突き詰め中の重箱。
苦労して苦労して、ろくろの腕前は磨かれていく〜。
黒田女史の組み皿は、青海波の染め付け。
ざっくり粗いものから細密なものへ、変化が楽しい。
こちらも黒田女史の、そろいのスープボウル。
江戸情緒の風情から一転、昭和的ポップへ。
そしていきなり弥生文化へ。
レイさんのハニワさん酒器。
さまざまなアテで眼福を楽しんだ後は、ひっくり返してハニワさんの裾を器にするという酒肴・・・いや趣向。
見たいが飲みたい、飲みたいが見たい・・・ジレンマに苦しめられそう。
最新の全作品は、上の画像ポチからギャラリーページへ飛んでご覧ください!
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すださん。
色つけ中。
リアル気味カラフルになったお魚さんたちに、透明釉を掛けます。
例の吊るし焼き。
美味しそうに焼き上がりました。
これまた吊るして飾りつけるようですよ。
岡村さんの着彩は、ミモザですね。
満開に焼き上がり。
香り立ってきそうな沸き立ち感。
大皿に画を描きはじめたのは、井口さんです。
スケッチからの描き起こし、えらい。
お家で待ってくれてるヨウムさんですね。
今回は二次元表現です。
画才を披露・・・というよりは、計り知れない愛の深さを爆発させます。
細密・・・
観察眼が尋常じゃありません。
そして、焼き上がり。
またまた傑作が誕生しました。
わんこと鳥さんたちを取り揃え、そろそろ「うちの子たち展」でも開けそうです。
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